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早期退社をして楽しく、快適な、生活を目指している、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
どうせ買うなら、ゴミになる物でなく長く使える物を買いたい!
最近、ミニマリストを目指して、物を処分している。
メルカリに売ったり、ゴミとして出したりしている。
そんなことを、していると、売れる物とゴミとしかならないものがあることに気づく。
やはり、長く売れれていて、長く使える物は価値が減りづらく、中にはそれが手に入りづらくなり価値が上がる物もある。
そんな訳で、今回は無印良品のスタッキング・シェルフを紹介したい。
無印良品のスタッキング・シェルフとは?
無印良品のスタッキング・シェルフは、無印良品のWebベージには以下のように書かれている。
”使い勝手に合わせて、縦にも横にも広げられるシェルフです。本棚や飾り棚はもちろん、間仕切り棚としても使えます。
用途に合わせて、ワイドタイプもお選びいただけます。モジュールの合った収納用品もお使いいただけます。”
スタッキング・シェルフには、縦、横、表、裏がないので、いろいろなところに使える。
また、後からでも、部品を追加して拡張することができる。
また、無印良品では、このスタックに合わせたいろいろな収納用品も準備していて便利である。
なぜ無印良品のスタッキング・シェルフにしたか?
現在、僕は、会社を早期退社して、個人事業主として生活を始め、さらにコロナ禍のため、自宅で過ごす時間が多くなっている。
そこで、今までほとんど物置のようにしていた自分の部屋を、整理し始めた。
そこで、家具も全て置き換えようと、思い調べ始める。
まず、選ぶ基準を決めた。
- 長く使える
- 拡張できる
- どこでも手に入る。
長く使える
まず、長く使える物にしたかった。
一度買った物は、長く使いたい。
すぐに壊れて、ゴミになるような物は買いたくない。
なので、丈夫なもの。
長く使うためには、メンテナンスができる方が良い。
なので、長く売られていて、今後も売り続けるようなものが良い。
そうすれば、壊れた場合でも直したり、買い換えることも簡単にできる。
また、同じ物をいろいろな場所で使えると良い。
無印良品のスタッキング・シェルフは、丈夫で、すでに何年も同じ製品を売り続けているので安心である。
また、表、裏、縦、横もないので、いろんな場所で使える。
そのため、ライフスタイルが変わったり、住む場所が変わっても使い続けることができる。
拡張できる
どうしても、環境、心境の変化があり、家具を変更したくなる。
そんな時に、拡張したり、減らしたりできると良いと思う。
また、その家具につけられるようなオプションがたくさんあると便利である。
無印良品のスタッキング・シェルフは、縦、横に拡張できる。
買った後でも、追加部品を買うと棚を拡張できる。
また、中に入れる収納用品も充実している。
どこでも買える
今後、今の場所でずっと生活できるとは限らない。
そんな時でも、移動した先でも、同じ物が手に入り、修理などができると便利である。
無印良品は,全国いろいろなところにお店があるし、通販もやっている。
また、海外展開もやっているので、海外に住んだ場合でも使えそうである。
また、いらなくなった場合に売れると便利である。
実際に、メルカリを見てみると、たくさんの無印良品のスタッキング・シェルフが売れている。
5年前の家具が売れることは少ないと思うが、売れている!
無印良品のスタッキング・シェルフの組み立て方
無印良品のスタッキング・シェルフを組み立てるのに、接着剤や
ドライバーがいらない。
必要なのは、付属でついてくる六角レンチだけで、ほとんどの組み立て作業は手だけで行える。
また、組み立ても簡単で、30分ぐらいで組み上げられる。
どんな部品が入っているか?
今回購入したのは、「スタッキングシェルフセット・3段×3列・ウォールナット材 幅122×奥行28.5×高さ121cm」である。
箱は、大きく、重い!
重さは、29.7Kgある。
入っている部品は以下のようになる。
長い板が4枚、短い板が12枚、それと繋げるパイプが24本、六角レンチ、ネジ、フェルト、転倒防止の部品などが入っている。
組み立て前に
組み立て前に、部品が全部入っているか確認をしよう。
途中で、部品がないことに気づくと、そのまま作業が中断して居場所がなるなる。
また、板は、自然の木なので、色のこさ、模様が全部異なっている。
どのように使うかを考え、天板など目立つところは、なるべく色を合わせるなどをしたほうが良い。
また、今後の拡張を考えて縦に置くか横に置くかの方向を考える。
組み立て作業
まず、貫通していない長い板を下に置き、パイプをネジのように回して付ける。
この時は、工具を使わずに手で、棒をつけられる。
そして、そのパイプに短い板を通す。
この時に、六角レンチでパイプをずらして、パイプを通す。
するとこうなる。
そして、貫通している長い板を上に置く、
そして、さらにその上に、手でパイプをつけ、短い板を通す。
また、貫通している長い板を置き、
また、バイブを手でつけて、
板を通す。
そして、最後の貫通している長い板を入れで、六角レンチでねじを閉めて出来上がりである。
僕は、このねじ止めの作業を電動ドライバーで行った。
これは、楽である。
そして、フェルトを、下になる部分に貼り付けりる。
また、ねじが見えるところは、シールをはって目だだなくする。
すると棚は出来上がりである。
あと転倒防止の金具を取り付け必要ある。
(まだ、取り付けていない、、、。)
無印良品のスタッキング・シェルフの良い点
組み立てが簡単
今回組み立ててみて、とても簡単だった。
また、組み立てた後も不安なくしっかりと出来ていた。
また、ほとんどが工具なしにできるのも素晴らしい。
拡張性がある
今回横に拡張できるように置いてみた。
多分、ある程度物を置いたままでも、横に拡張できそうである。
(多分、それは推奨されていない)
表、裏がなく、縦でも横でも使える。
表、裏がないので、間仕切り的に使うこともできる。
また、縦に置いたり横に置いたりしても、正方形な棚なので、オプション品を含めて使うことができる。
また、拡張も上、横にとできるのも便利である。
無印良品のスタッキング・シェルフの問題点
重い
これはしっかりしている点として良い点でもあるのだが、このセットで12.7Kgあるので、結構重い。
僕は、玄関でバラして、2階まで上げた。
また、店頭で買ったために、これを運んで来た女性は死にそうな顔をしていた。
(申し訳ない、輸送費の1500円をケチるために店頭で受け取った)
値段が高い
ただの四角い棚なのに、39,800円もする。
出来上がったこのような棚を買うと、もっと安いものがたくさんある。
丈夫で、いらなくなったらメルカリで売れるので、そんなに高い物でもない気がするが、
しかし、見た目ではそんなに高くは感じない。
無印良品のスタッキング・シェルフのまとめ
今回、「スタッキングシェルフセット・3段×3列・ウォールナット材 幅122×奥行28.5×高さ121cm」を購入したが、結構気に入っている。
今後、他の家具もじょじょに、古い物からスタッキングシェルフに変えて行こうと思う。
そうすることで、統一した感じになり、部屋間の物の移動も便利になりそうである。
また、もっと奥行きが必要な棚にも、無印良品のステンレスユニットシェルフなどが良さそうである。
どんどん無印良品に囲まれそうである。
これからの我が家の家具のスタンダードは、無印良品になる!
そして、未来は、明るい!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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