【レビュー】FlexiSpot電動式スタンディングデスク ブラックE3Bを使って見た!もう高さを変えられない普通の机には戻れない。

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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

コロナの影響で、家にいて作業することが多くなったので、家の作業環境が気になってきた。

いろいろ片付けを始めて,旧いアルバムをスキャンして捨てたり、miniDVのテーブをMacに取り込んで捨てたり、iVDRに入っているコンテンツをSeeQVaultに移動したりしていた。

そんな中、机の狭さが気になり、新しい広い机が欲しくなっていた。

今使っている机は、40年近く前に大学に入って下宿をし始めた時に買った机である。

それと、最近立って作業するスタンディングデスクが気になっていた。

そこで、今回FlexiSpot 電動式スタンディングデスクを買って使い始めて、もう普通の机には戻れなくなった。

なぜスタンディングデスクを使おうと思ったか?

メンタリストDaigoなどが、スタンディングデスクで、運動しながら本を読んだりしている話をYoutubeなどで話しているのを聞いて、立って作業をするのも良さそうだと思っていた。

しかし、立った状態でずっと作業するのも疲れそうだと思っていると、高さが変えられる机があることを知り、これにしようと思いいろいろ調べ始めた。

どのスタンディングデスクにするか?

スタンディングデスクにもいくつかの種類があった。

今の机の上に載せるタイプ

これらは、今ある机の上に置いて、スタンディングデスクとして使えるようにする物である。

試しにスタンディングデスクを使うのには良いと思う。

しかし、あまりカッコよくはないし、電動で高さを変えたりできず高さを変えるのはちょっと面倒そうである。

FLEXISPOT スタンディングデスク 昇降式デスク

FITUEYES スタンディングデスク

手動で高さを変えられるスタンディングデスク

高さを変えられるスタンディングデスクには、手動で高さを変えることができるものと、電動で変えられるものがある。

手動の方が値段だ安くおせえられている。

FlexiSpot スタンディングデスク 昇降デスク 高さ調節PCデスク 手動式オフィステーブルホワイトH2W

E-WIN 昇降テーブル 手動昇降デスク 無段階高さ調節 幅116cm ワイドサイズ マット仕上げ スタンディングテーブル 昇降式 手動昇降 高さ調節 スタンディングデスク 昇降 テーブル デスク 幅116cm ワイドサイズ 黒 ブラック 品番:SD2-BK 1台

電動で高さを変えられるスタンディングデスク

それと、最後に紹介するのが、電動で動作するスタンディングデスクである。

ボタンを押すと高さを変えることができる。

また、位置を覚えさせて置いて、ボタン一つで一定の一定の位置にセットすることができる。

例えば、座った時に使う位置と立って使う時に使うと位置を覚えさせておけば、ボタン一つで立ったり座ったりできる。

Amazonにも、いくつかのスタンディングデスクがあった。

あったのは、FlexiSpoと言うブランドとサンワサプライのブランドがあったが、みた感じは同じ製品に見えた。

FLEXISPOT スタンディングデスク 電動式昇降デスク 組立簡単(ネジ六本だけ)障害物検知機能付き 高さ調節パソコンデスク140 70cmテーブル (脚ホワイト+板メープル)

FlexiSpot 電動式スタンディングデスク 高さ調節スタンドアップワークテーブル学習机勉強机 ブラックE3B(天板別売り)

サンワダイレクト スタンディングデスク 幅120cm 奥行70cm 電動 高さ調節 高さメモリー付き 座りすぎ防止 ホワイトフレーム×濃い木目天板 102-ERD0091WKM

他には、IKEAも出しているようだった。

IKEA BEKANT ベカント

それと事務機器のKOKUYOも出していた。こちらは値段が高い!

KOKUYO SEQUNCE シリーズ

FlexiSpot 電動式スタンディングデスクに決定

今回は、今の机を捨てて新たに机を導入しようと思ったので、今の机の上に載せるタイプは候補から外した。

手動で高さを調整する物の方が値段も安かったのだが、手動だと面倒で高さの変更をしない気がした。

それと電動の方がカッコがいい!

そのため電動のスタンディングデスクにした。

IKEAの物も良さそうだったのだが、サイズがちょうど良さそうなものがなかったのと,高さのプリセットができないのでやめることにした。

KOKUYOは、値段が高すぎなので、ちょっと個人では買えない。

サンワダイレクトとFlexSpotは同じ製品のようなのでどちらでもよかったが、ちょうど買おうとした時に、品切れだったので、FlexSpotのスタンディングデスクにすることにした。

また、FlexSpotのスタンディングデスクにも種類がいくつかあるのだが、在庫があるものが限られていて、足の部分と天板が別々になっている物を選んだ。

一緒になっている物は、組み立てが楽なのと、障害物検知機能がついているようだった。

しかし、別々の物であれば、後で天板だけおしゃれなものに変えたりもできそうだ。

また、いろいろ色は悩んだのだが、足も天板も黒にしてみた。

また、オプションのスライド式キーボードトレイも一緒にオーダーした。

購入したFlexiSpot 電動式スタンディングデスクE3

今回以下の3つを購入した。

FlexiSpot 電動式スタンディングデスクの組み立て

結構大きな箱にしっかり入って送られてきた。

組み立ての前には、広い場所と工具などを準備しよう!

組み立てに必要な物

組み立てには、六角レンチやドライバーは入っている。

しかし、天板をつける時に必要になるドリル等は含まれていないので自分で準備する必要がある。

ドライバーも、たくさん回さないといけないので、電動のドライバーは準備した方が良い。

長いドライバービットをつけた、もちろん穴あけよのドリルもつけられる。

また、今回オプションのスライド式キーボードトレイをつける時に、電動ドライバーが当たってしまい、うまく使えなかったので、長いドライバービットを追加でホームセンターで買った。

足の組み立て

まずスタンディングデスクの足の部分を組み立てる。

箱の中には、こんな物が入っている

ここは、六角レンチを使えば組み立てられる。

電動の足に、天板をつけるための部品を取り付ける。

そして、天板の上にスタンディングデスクの電動の足を置いて、スタンディングデスクの電動の足に、実際に床におく部品を付ける。

天板の固定

今回、購入した天板のFlexispot オフィスデスク用天板 DIY用天板 学習机 勉強机 スタンディングデスク140×70cmは、Flexispot純正なので、予め何箇所か穴があいていたので、そこに合わせればちゃんと斜めになることなくまっすぐに天板を固定できる。

まず、天板の穴があいているところを電動ドライバーで仮止めして、穴のあいていないところに電動ドリルで下穴を開け、16箇所を電動ドライバーで止めていく。

ここで、手動のドライバーでやるとくじけると思う。

そして、電動のコントローラーを付ける。

また、今回の天板にはコントローラーをつける下穴が開いているのでそこに合わせた付けられるので曲がることなく付けられた。

この時に、そのまま起こせば机が設置できる場所にそのコントローラーをつける。

そうしないと、後でとても重い机を回さないといけなくなる。

また、机を立てる時に、スイッチの部分を下にして立ててはいけない、スイッチが折れる。

この写真の場合下の部分を下にして、奥スイッチのある側を持ち上げる。

とても重い、多分女性一人だと持ち上げることができないかもしれない。

起こすとこうなる。

オプションのFLEXISPOT スライド式キーボードトレイの固定

FLEXISPOT スライド式キーボードトレイ アジャスト可能 幅665 245mm (ブラックKT1B)をつけるので、もう一度、机を倒した。

スライド式キーボードトレイにも、いろいろな部品が入っていた。

そこで、電動ドライバーが届かずスライド式キーボードトレイが接続できなかった。

そのため、ホームセンターに行って長いドライバービットを買ってきた。

それで、やっとスライド式キーボードトレイをつけることができる。

ただ、スライド式キーボードトレイ用の下穴は開いていないので、自分で位置を決めて、下穴を電動ドリルで穴を開けないといけない。

まず、スライド式キーボードトレイの机につける部分を組み立てる。

そして、取り付けるとこうなる。

机を起こして、キーボードトレーを取り付けるとこうなる。

キーボードを置いて、スライドさせると、机の下にキーバードとマウスがしまわれる。

そして、ディスプレイを置いたり、ディスプレイアームを取り付けて組み立ては出来上がり!

FlexiSpot 電動式スタンディングデスクを使ってのケーブルの配線

スタンディングデスクでの配線で気をしけなければいけないことは、高さが上下した時にケーブルが届かなくならないかと言うのがある。

なので、配線する時には、高さを一番高くして配線するといい。

僕も、ケーブルの長が短くて、一番上まで上げた時に届かないケーブルがいくつかあった。

そうやって配線が終わると、机のしたが大変なことになる。

FlexiSpot 電動式スタンディングデスクの下のケーブルをきれいにする。

ごちゃごちゃの、ケーブルをきれいに見せるため、いくつか配線グッズを買った。

スタンディングデスク用の、配線ダクトがあった。

しかし、

FLEXISPOT ケーブルダクト 配線ダクト 配線収納 パソコンアクセサリー ケーブルチューブ ケーブル収納 オフィス収納

は売り切れだったので、ちょっと高いが、サンワサプライからも同じような製品だ出ていたので、それを購入する。

サンワダイレクト 昇降デスク用 ケーブルカバー クランプ式 137cm 配線カバー ケーブルガイド ブラック 200-CA039

また、FlexiSpot 電動式スタンディングデスクには、ケーブルを入るところがあるのだが、そこだけでは、足りなそうだったので、ケーブルトレーを取り付けることにした。

探していて、赤いケーブルトレーが気に入ってしまいそれを購入!

プラス Garage 配線ケーブルトレー 幅40cm レッド 434665

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それと、ケーブルを止めて置くコードフックを100円ショプで買って、ケーブルを机の裏に止めた。

そうして、ケーブルが綺麗になったのがこんな感じである。

まだ、ケーブルが短くて途中に出したり,短いケープルしかなく、ケーブルカバーに通していないケーブルもある。

FlexiSpot 電動式スタンディングデスクを使ってみてよかったこと

立って作業ができる。

やはり一番は立ってブログを書いたりできることである。

また、下に健康ステッパー ナイスデイを置いて、ステッバーを踏みながらの作業もできるようになった。

また、運動しながらYoutubeや映画などを見ることもできる

気分転換になる。

また、ボタン一つで座る体勢にも買えることができる。

立って作業をしていて、疲れたらボタンを押して座って作業をする。

これは、気分転換にもなる。

また、FlexiSpot 電動式スタンディングデスク 高さ調節スタンドアップワークテーブル学習机勉強机 ブラックE3Bには、アラーム機能があり、45分(変更可能)同じ高さにしているとアラームがなる。

案外この機能は使える気がする。

健康にも良さそしである。

配線が便利である

それと、配線等をする時に、机を高くして机の下に潜ってする作業がしやすい。

机に下にもすぐにすぐに潜れるのは案外便利。

机の下を掃除する時にも便利である。

また、一番下にして机の上に重いディスプレイを置く時にも便利だった。

FlexiSpot 電動式スタンディングデスクを使ってみて不満なところ

重い

FlexiSpot 電動式スタンディングデスクは、電動の機構を持っているので、とても重い。なかなか動かせない。

キャスターもつけられるようなので検討して見たい。

ケーブルは長いものが必要

机を高くしたり低くしたりするので、ケーブルは長い物を準備する必要があり、いくつかケーブルを買ったりしている。

まとめ

FlexiSpot 電動式スタンディングデスクを買って見て、とても気に入っている。

もう高さを変えられない机はいらない。

立ったり、座ったりして気分も変えらるので、集中力も長持ちする気がする。

多分、姿勢を買えるのは、健康にも良さそうである。

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楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。