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なぜ、スタンレス・ユニット・シェルフにしたかの理由と組み立てての仕方の解説!
早期退社をして楽しく、快適な、生活を目指している、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
会社を辞めてから、部屋にいる時間が長くなり、部屋の整理を、ここ2−3年している。
会社に勤めていた頃は、ほとんど物置のような状態だった。
断捨離をしたり、産総研のヤッチャレ2020と言うイベントで、ミニマリストを目指し、整理収納アドバイザーの資格を取ったり、メルカリで不用品を売ったりしている。
そして、今、家具を買い替えて無印良品で揃えはじてめている。
そんな訳で、今回は無印良品のステンレス・ユニット・シェルフを紹介したい。
無印良品のステンレス・ユニット・シェルフとは?
無印良品のステンレス・ユニット・シェルフは、無印良品のWebベージには以下のように書かれている。
”様々な素材を選べる、ステンレス素材のシェルフです。 くらしの変化や好みに合わせて、帆立、棚、ワードローブバーなどオプションパーツの組み換えができます。”
ステンレス・ユニット・シェルフには、いろいろなパーツを準備しているので、いろいろな場所に使うことができる。
また、後から追加して拡張したり、または、高さを変えたりできることも魅力である。
また、無印良品では、このシェルフに合わせたいろいろな収納用品も準備していて便利である。
なぜ無印良品のステンレス・ユニット・シェルフにしたか?
現在、僕は、会社を早期退社して、個人事業主として生活を始め、さらにコロナ禍のため、自宅で過ごす時間が多くなっている。
そこで、今までほとんど物置のようにしていた自分の部屋を、整理し始めた。
そこで、家具も全て置き換えようと、思い調べ始める。
まず、選ぶ基準を決めた。
- 長く使える
- 拡張できる
- どこでも手に入る。
長く使える
まず、長く使える物にしたかった。
一度買った物は、長く使いたい。
すぐに壊れて、ゴミになるような物は買いたくない。
なので、丈夫なもの。
長く使うためには、メンテナンスができる方が良い。
なので、長く売られていて、今後も売り続けるようなものが良い。
そうすれば、壊れた場合でも直したり、買い換えることも簡単にできる。
また、同じ物をいろいろな場所で使えると良い。
無印良品のステンレス・ユニット・シェルフは、丈夫で、すでに何年も同じ製品を売り続けているので安心である。
また、いろいろ部品を準備しているので、いろんな場所で使える。
そのため、ライフスタイルが変わったり、住む場所が変わっても使い続けることができる。
拡張できる
どうしても、環境、心境の変化があり、家具を変更したくなる。
そんな時に、拡張したり、減らしたりできると良いと思う。
また、その家具につけられるようなオプションがたくさんあると便利である。
無印良品のステンレス・ユニット・シェルフは、いろんな部品があり、後から拡張できる。
買った後でも、追加部品を買うと棚を拡張できる。
また、中に入れる収納用品も充実している。
どこでも買える
今後、今の場所でずっと生活できるとは限らない。
そんな時でも、移動した先でも、同じ物が手に入り、修理などができると便利である。
無印良品は,全国いろいろなところにお店があるし、通販もやっている。
また、海外展開もやっているので、海外に住んだ場合でも使えそうである。
また、いらなくなった場合に売れると便利である。
実際に、メルカリを見てみると、たくさんの無印良品のステンレス・ユニット・シェルフが売れている。
5年前の家具が売れることは少ないと思うが、売れている!
シュミレーターを使って、無印良品のステンレス・ユニット・シェルフを買った!
今回買った、ステンレス・ユニット・シェルフは、コーナーに置けるタイプのステンレス・ユニット・シェルフである。
無印良品には、”ユニットシェルフの組み合わせシミュレーター”と言うの物がある。
そこには、”おすすめのセットからシミュレーションをはじめる”方法と、”サイズや素材から選んではじめる”方法がある。
今回、僕はおすすめのセットからは、コーナータイプの物が無かったので、”サイズや素材から選んではじめる”方法でシミュレーションをした。
まず、ステンレスかスチールを選ぶないといけない。
コーナータイプは、ステンレスしかないため、ステンレスを選ぶ。
次に、小 高さ83cmを選択!
コーナータイプ/ウォールナット材を、上段と中段にをドラックドロップする。
そして、下段には、帆立補強パーツをドラックドロップする。
これで、出来上がりである。
これで、左上の”店頭で購入”を押すと、”シェルフ組み立て確認シート”の印刷の画面になる。
なんかすごい!
そこには、実際に入力していない、クロスバーなどの補強パーツが自動で入っている。
そして、それらを印刷する。
これを、無印良品の店頭に持っていくと、オーダーできる。
また、左上の”カートに入れる”をクリックすると、無印良品の通販で買うこともできる。
そうやって、プリントアウトした紙を持って無印良品の店頭に行って買ったのが、今回のステンレス・ユニット・シェルフのコーナータイプの2段の棚である。
無印良品のステンレス・ユニット・シェルフの組み立て方
無印良品のステンレス・ユニット・シェルフを組み立てるのに、接着剤やドライバーがいらない。
必要なのは、付属でついてくる六角レンチだけで、ほとんどの組み立て作業は手だけで行える。
今回は、初めての組み立てで、コーナータイプというちょっと複雑な構造の物で、狭い場所でシェルフを回しながらの作業だったためか,2時間以上かかっている。
多分慣れれば、1時間以下でできるだろう。
どんな部品が入っているか?
今回購入したのは、
- ステンレスユニットシェルフ・追加棚・コーナータイプ/ウォールナット材 2枚
- ステンレスユニットシェルフ用帆立補強パーツ84cm 1つ
- ステンレスユニットシェルフ・ステンレス追加用帆立・小 3つ
- ステンレスユニットシェルフ用・帆立補強パーツ・3本セット追加棚・コーナータイプ・単独使用専用
- ステンレスユニットシェルフ用・クロスバー(小)セット2セット入・追加棚・コーナー単独使用専用 1つ
- ステンレスユニットシェルフ・ステンレスクロスバー・大幅84cmタイプ用 1つ
である。
箱を見てみると、こんな感じ、
箱を取り除くと、だいぶ少なくなる。
組み立て前に
組み立て前に、部品が全部入っているか確認をしよう。
しかし、今回は、それぞれの部品がバラパラで,それぞれ説明書があって確認が面倒で出来なかった。
説明書が7つもあるし、、、。
なるべく広い場所を確保しよう。
今回、狭い場所で作業をしたら、組み立てたり、ネジを閉めたりするために、何度も位置を買えないといけなかった。
組み立て作業
まず、追加用帆立・小の足を付ける。
そして、3つの帆立を3箇所に置いて、その上に、コーナタイプの板を置く、するとこうなる!
そして、2段目も取り付ける。
あとで、気づいたのだが、コーナタイプの板をつける前に、帆立補強パーツをつけておいた方がよかったかもしれない。
また、僕は、最後に着けて失敗したが、次に、帆立補強パーツ84cmをつけた方が良い。
そして、ここでクロスバー・大を取り付け、
最後に、クロスバー(小)をつける。
下の写真のように、下から上につけていく方が良い。
僕は、クロスバーを先につけてしまったので、一度クロスバーを外す必要があった。
そうすると出来上がりである。
無印良品のステンレス・ユニット・シェルフの良い点
組み立てが簡単
今回組み立ててみて、とても簡単だった。
また、組み立てた後も不安なくしっかりとしている。
また、六角レンチ一つで組み立てられるのも素晴らしい。
拡張性がある
両脇に拡張できるようになっている。
また、高さの違う帆立もあるので、組み合わせでいろいろな形にできる。
僕も、次の無印良品週間には、拡張しようと思っている。
部品が共通化されている。
帆立は、3つとも共通で、裏、表もなく、迷うことがない。
部品も共通化されていて、迷わなず使うことが出来た。
収納用品の共通化
以前、購入した ”重なるラタン長方形バスケット” は、横におくと、スタッキング・シェルフにちょうど入り、縦に入れると、ステンレス・ユニット・シェルフにちょうど入るように出来ている。
なので、”重なるラタン長方形バスケット” は、どちらのシェルフにも入れることができる。
家の家具を無印で統一することで、部屋間の移動も簡単に出来そうである。
無印良品のステンレス・ユニット・シェルフの問題点
値段が高い
今回の、ステンレス・ユニット・シェルフは、36,010円と結構高い!
出来上がったこのような棚を買うと、もっと安いものがたくさんある。
丈夫で、いらなくなったらメルカリで売れるので、そんなに高い物でもない気がするが、
しかし、見た目ではそんなに高くは感じない。
拡張性もあるし、、、。
無印良品のステンレス・ユニット・シェルフのまとめ
今回、ステンレス・ユニット・シェルフを初めて購入したが、結構気に入っている。
以前購入した、スタッキングシェルフと、収納用品の共通化も出来て便利である。
まだ、部屋には、古い家具があるので、それらを入れ替えて、統一感のある部屋を目指したい。
また、無印良品には、収納用品もいろいろあるので、試して見たい。
そして、他の部屋も無印化していきたい!
どんどん無印良品に囲まれそうである。
そして、未来は、明るい!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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