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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
僕は、いろんなスマートスピーカーを3年以上前から使っている。
10個以上のEchoデバイスを持っている。
今いる部屋には、Echo Plus、Echo Show、Echo Sub、車の中には、Echo Autoがあり、トイレや洗面所にもEcho dotが壁に付けられている。
そんな僕が、Echo Studioは持っていなかった。
そんな僕が、3Dオーディオに興味を持ち、今回買ってしまったのが、Echo Studioである。
Echo Studioとは?
Amazon Echoで一番音がいいスマートスピーカーで、「Dolby ATMOS」、「360 Reality Audio」などの3Dオーディオが再生できるスマートスピーカーである。
箱は、こんな感じ
開けると、
中には、本体、本体を包む袋、電源ケーブル、説明書などが入っていた。
上部には、4つのボタンがある。
左から、マイクオフ、音量下げる、音量上げる、アクションボタンが並んでいる。
後ろには、
MictoUSB(用途不明)、電源ケーブル、、オーディオ入力(ミニジャック、Mini-Optical)がある。
無線は、WiFi(11acまで対応)、Bluetooth、Zigbeeなどに対応している。
アンプは、なんと最大330Wとのことである。
Echo Studioを使ってみた。
電源を入れる!するとくるくるとオレンジ色LEDが回っている。
そして、スマホの”Amazon Alexa”アプリで、セットアップする。
画面の通りやっていくとセットアップは終わる。
Amazon Music HDを聞いてみた。
Amazonには、Amazon Music HDというサービスがある。
これに加入すると、Ultra HDや3Dの音楽を聴くことができるようになる。
早速入ってみた、今は、3ヶ月間は、お試しで無料になっていた。
まだ、3Dのコンテンツは少なかったが、確かに他の音より広がりが感じれられた。
しかし、すごいというところまでは行かなかった。
また、AmazonのタブレットのFire HD8PlusでAmazon Musicを再生すると、再生する曲を選んだり、歌詞等も出てきて便利である。
今まで、僕はSpotifyを使って音楽を聞いてきたが、Amazon Music HDに乗り換えるかどうかは決めていない。
3ヶ月使ってみて考えることにしよう!
Echo StudioとFire TV cubeを繋げる。
Echo Studioは、 Fire TV Cube(第2世代)、Fire TV Stick 4K、Fire TV(第3世代)のオーディオ出力として無線接続ができる。
これで、設定するとFire TVで見ている映画の音をEcho Studioで聴くことができる。
Dolby Atomosの3Dオーディオで音を鳴らしながら、映画をみることだできる。
もちろん、Dolby Atmos対応のコンテンツがないと行けないのだが、、、。
そこで、スマホの”Amazon Alexa”アプリで、ホームシアターのセットアップをして、Fire TV Cube、Echo SubとEcho Studioを組み合わせることにした。
すると、Fire HD cubeの画面にもセットアップ完了のメッセージが出る。
すると、Fire TV Cubeで、動画を観ると、音がEcho StudioとEcho Subから音が鳴るようになる。
特に、5.1chやDolby Atmos対応のコンテンツを見ると迫力が違う。
さらに、Echo Studioを2つ使ってステレオにすることもできるようだ。
次の、AmazonのセールでEcho Studioが安くなっていたら買ってしまいそうである。
Echo Studioの良かった点
3Dオーディオを体験できた。
3Dオーディオは、音の広がりがあり、新しい体型だっか。
また、Fire TV CubeにEcho Studioを連携させることで、臨場感のある映画鑑賞ができる環境が整った。
さらに、もう一つEcho Studioを買ってステレオでの3Dオーディオを体験したい。
Echo Studioの問題点
Fire TVとした連携できない。
Amazon Echo Studioは、Fire TVとしか連携できない。
Google Chrome Castの音声、Macの音声を等を連携させて鳴らすことができない。
最近サウンドバー等で、3Dサウンドを対応した製品が出てきているので、それであればHDMIを接続するだけで、Dolby Atomosなどの3Dサウンドを楽しめる
Echo Studioのまとめ
今まで、Echo機器に音質を求めていなかったが、今回Echo Studioを使ってみて、大きな可能性がわかった。
Fire TV、Fire Tablet等の連携も便利である。
これで、ますますAmazonの罠にハマり、Amazonに全てをコントロールされてしまいそうである。
それでも、きっと未来は、明るい!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。