「Echo Show 5 (エコーショー5) 」を買った、Google Next Hubとも比べてみた。

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「Echo Show 5」が届いたので、早速使ってみた。

僕は、Amazon のAlexaを愛用している。

僕の家の各部屋には、Amazon Echo spotEcho ShowEcho Plus、、、が置いてある!ほぼ全種類の、Amazon Echoを持っている気がする。

また、同様に、Google Homeも、いくつか持っている。最近Google Nest Hubも買った。

寝るとき、寝室から見える洗面所の電気が付けっぱなしの時は、”Alexa 洗面所を消して”と言って、洗面所まで行くことなく、電気を消し、安心して本を読み始め” Alexa スタンドを消して”と言って寝ている。

もう、Amazon Alexaなしでは、生きていけなくなってきている。

「Echo Show 5 (エコーショー5) 」とは?

Echo Show 5 (エコーショー5) 」は、画面付きのEchoで以前発売された「Echo Show」の小型版である。値段も9,980円と1万円を切った価格で出されている。

他に、画面付きのEchoとしては、画面が丸い「Echo Spot」がある。こちらは画面が丸く、「Echo Show 5 」より14,879円と値段が高い。

スペック

サイズ : 148 mm x 86 mm x 73 mm

重量 : 410g

Wi-Fi : デュアルバンド、802.11a/b/g/n/ac Wi-Fiネットワーク

ACアダプター : 15W、ケーブル(1.8m)

「Echo Show 5 (エコーショー5) 」開封

箱はこんな感じ

箱の裏は?

箱の中には、本体、ACアダプター、取説だけである。

ボタンは、マイク(オン・オフ)、音量を上げる、音量を下げるの3つのボタンが上部にある。また、カメラを物理的に閉めるスライドもある。

スライドを閉めると下のように赤くなる。

物理的にカメラを隠す仕組みがあるのはいいと思う。

Echo Show 5 」は、寝室に置こうと思っている。

裏には、三つのコネクタがあり、左から電源ポート、Micro USB(電源ではないようで用途は不明、メンテナンス用かな?)、3.5mmステレオジャックが並んでいる。

他のAmazon Echo製品と同様、電源スイッチはない、基本的には電源はつけっぱなしです。

Google Nest Hubと比較してみる

Echo Show 5 」と「Google Nest Hub」を物理的に比較してみた。

画面は、「Google Nest Hub」の大きいため、全体の大きさは「Google Nest Hub」の方が大きい。

奥行きは、「Echo Show 5 」が73mm、「Google Nest Hub」が67.3mmと「Google Nest Hub」の方が浅い。

「Echo Show 5 (エコーショー5) 」インストール

Echo Show 5 」のインストールは、”Alexa”アプリではなく、「Echo Show 5 」単体で行う。Echo ShowやEcho Spotと同様だった。

  1. Echo Show 5の電源を入れる!
  2. Wi-FiのSSIDとパスワードをEcho Spotの画面で入力
  3. 同じくEcho Show 5 の画面でAmazonアカウントにログイン!
  4. ソフトウエアアップデートが始まる。
  5. 数分待つ
  6. Echo Spotの紹介ビデオが始まる
  7. デバイスの準備ができましたと言って、Echo Show 5の画面が時計になる。
  8. “Alexa”と言って話しかけることができます。

Fire Tabletのように、AmazonのIDは初めから入っていないので、WiFiの情報やAmazonのID等を入れる必要があった。

こういった機器は、個人用ではないために、IDは入れずに出荷しているのだろうか?

「Echo Show 5 (エコーショー5) 」を使ってみる。

Echo Show 5 」は、インストールが終わると、時計の画面やニュースなどが表示されている。

上から下にスワイプすると、画面の明るさ、おやすみモードへの切り替え、その他設定がてきる。

また、右から左にスワイプすると、他のEcho機器と通路したり、家の電灯などを制御したり、音楽や動画をかけたり、アラームをセットしたり、定型アクションをセット(例えば、 “Alexa おはよう”と言った後に、天気やニュースを自動で流したりの設定ができる。)したりを画面でできる。また、使い方の例のビデオもいくつか準備されている。

もちろん、今までのEchoと同様、音声での操作もできる。

音声で操作すると、その機器の情報が出てくるので、画面操作と連携して操作ができそうです。

「Echo Show 5 (エコーショー5) 」の問題点

「Echo Show 5」は、小さくてどこにも置けそうで便利そうである。

ちょっと気になった点は、角度が変えられないので、置き方によっては見辛いかもしれない。そのためにAmazonでは「角度調節スタンド 」も準備している。

まとめ

Echo Show 5 」は、3番目の画面付きEcho機器で、値段も一番安く、大きさも小さくて、どこにも置けそうである。

カメラの物理的がシャッターをつけたりして、いろいろ改善されている。

Echo Show 5 」は、寝室に置いてみた。

夜になると画面が消えてくれるので、寝るときも邪魔にならない。

今の、音声だけのEcho機器を置き換えてもいいかもしれない。

今までのAmazon Echo機器

Echo Show

Echo Spot

Echo input

Echoなどを使ったスマートな暮らし

僕のSmart Homeな朝! Amazon Echo、Google Home、電動カーテン、

 

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。