【レビュー】Google Nest Hub MaxとGoogle Nest Hub、Amazon Echo Showを比べみた。

広告

楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

僕は、Smart Homeを実現したくて色々買っては試している。

すでに、家の電球は、ほとんとPhilips Hueに変えてセンサーで勝手に点いたり消えたりしている。

また、各部屋にスマートスピーカーも導入して、音声で電球をつけたり、エアコンをつけたり、している。

最近は、ディスプレイ付きのスマートスピーカーも出てきて、単体でもYouTubeを見たりと便利になっている。

Google Next Hub Maxとは?

Google Next Hub Maxは、Googleのディスプレイ付きのスマートスピーカーである。

ディスプレイ付きのスマートスピーカーとしては、AmazonのEcho Showと同じ、10インチのディスプレイを持っていて、一番大きい。

Google Next Hub Maxは、スマートスピーカーのため、今までのスマートスピーカーの機能は全て持っていて、さらにディスプレイをつけたことで、WebやYouTubeを見たり、スマホのようにタッチパネルで操作できたりする。

箱は、こんな感じ、

中には、本体、ACアダプター、取説等が入っていた。

技術仕様

ディスプレイ

10 インチ HD タッチスクリーン(1280×800)

カメラ

127 度広角、オート フレーミング機能に対応した 6.5 メガピクセル カメラ

Face Match 技術搭載

スピーカーとマイク

ステレオ スピーカー システム(ツイーター: 2 x 18 mm、10 W、ウーファー: 1 x 75 mm、30 W)

高感度マイク

超音波センサー

Voice Match 機能

センサー

アンビエント EQ 光センサー

通信方式

802.11b/g/n/ac(2.4 GHz / 5 Ghz)Wi-Fi

Bluetooth® 5.0 対応

802.15.4 を使用するスレッド プロトコル(2.4 GHz)に対応

サイズと重量

奥行: 101.23 mm

幅: 250.1 mm

高さ: 182.55 mm

電源ケーブル: 1.5 m

重量: 1.32 kg

Google Next Hub Maxをセットアッブした。

まず、電源をいれる。

すると、 “Google Home”アプリをダウンロードしろと言ってくる。

すでにアプリは、入れてあるので、起動して左上の”+”をタップする。

これからは、以前の”Google Nest Hub“と同様である。

Google Next Hubとの違いは、カメラがあるかないかである。

カメラを使って個人認証をして、メッセージ、リマインダー、カレンダーの予定を表示できる。

顔の認識は、スマートフォンで設定する。

スマホの前で、右みたり左見たりして、顔を登録する。

すると、セットアッブが完了して、使い始められる。

この状態で、音声で声をかければ、色々答えてくれる。

また、画面からも操作ができる。上からしたにスワイプすると、家にある繋がっている機器を指で操作できる。

右たら左にスワイプすると、Spotifyから音楽をかけたり、YouTubeでビデオを見たりできる。

Google Nest Hub MaxとGoogle Nest Hubの違いは何か?

Google Nest Hub MaxとGoogle Nest Hubの違いは、一番の違いは、画面サイズが違う。Google Nest Hubが、7インチしかないのに対して10インチと二回りぐらい違う。

また、筐体が大きいので、Google Nest Hubがスピーカーが一つに対して、Google Nest Hub Maxは、2個のツイーターと1個のウーハーの3個スピーカーがついているので、しっかりとした低音が出て音楽も楽しめる。

横から見ると

それと、カメラがあるかないかの違いがなる。

カメラがあることで、ビデオ通話ができるようです。

これは、相手がいないとあまり意味がない。

また、録画もできるようで、ビデオメッセージも送れる。

また、カメラのFaceMatchの機能で、個人認証してその人のカレンダー情報などを表示しくれる。

Google Nest Hub Maxは、画面が大きいのでYouTubeなどもちゃんと見れる。

また、音も良いので音楽をかけるのにも使える。

Google Nest Hub MaxとAmazon Echo Showを比べてみた。

Google Nest Hub MaxとAmazon Echo Showを比べてみると、ディスプレイのサイズはほぼ同じである。

機能的には、大きな差はないが、GoogleとAmazonのサービスの差が大きい。

以前は、Googleの方が声の認識が良かった気がするが、最近はどちらもちゃんと認識してくれる。

YouTubeなどを見る時には、Google Nest Hub Maxの方が便利である。

Amazon Echo Showの場合には、ブラウザ上での動作になる。

画面は、Google Nest Hub Maxの方が良い気がする。

結局、Googleのサービスを使う時には、Google Nest Hub Maxを使い、Amazonのサービスを使うには、Amazon Echo Showを使うという風になるので、サービスで選ぶ必要がある。

僕は、YouTubeを見たり、Spotifyで音楽をかける時には、Google Nest Hub(Max)を使う。

Prime Musicを使う時には、Amazon Echoシリーズを使し、Prime VideoやNetFlix を見る時には、Fite TVシリーズを使っている。

Google Next Hub Maxのまとめ

今回、Google Next Hub Maxを購入した。

今まで、僕の書斎には、Google Nest Hubをおいていたが、今後は、Google Nest Hub Maxをおくことにする。

そして、Google Nest Hubは、違う部屋に置こうと思う。

もちろん、Amazon Echo Showと並べて置いて比べていきたい。

いろんなサービスがあって色々試していきたい。

きっと未来は、明るい! 

そう僕は信じる。

楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

関連記事

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。