Android Wear が届いた

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出張前に、衝動買いしたAndroid WearのLG G Watchが届いていた。

武骨な段ボールの箱を、あけるとおしゃれな箱が出てきた。

Android Ware LG  01

中には、時計本体、ACアダプター(USB出力)、micro USBケーブル、充電台と簡単な解説書が入っていた。

Android Ware LG  02

充電をするには、充電台に時計を載せると充電できる。時計の裏に5個の接点がありそこから充電するようです。

充電台に、時計を乗せると磁石があるらしくすっと吸い付く感じです。充電中です。

Android Ware LG  04

また、動作させるためには、Android4.3以上の携帯が必要で、Google PlayからAndroid Wearのアプリをダウンロードでして,時計とペアリングをする必要がある。

AndroidWareNexus5

そうして接続済みになると操作が出来るようになる。

時計画面をいろいろと変更できる。ひとまず見やすそうなアナログ時計を選んでみた。画面下に出ている時間(午前1:07)はテルアビブの時間です。(テルしか面に出ていない)。

 

Android Ware LG  05

画面を上にスワイプすると。ワールドウオッチが出てくる。

Android Ware LG  10

さらにスワイプしていくと、今日の温度、天気等が見れる。

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そこから、左にスワイプすると4日間の天気予報が表示される。明日から雨である。

AndroidWear天気予報

さらに上にスワイプする、万歩計もついている。

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さらにスワイプ、株価も分かる。

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職場をGoogleのサービスに登録したようで、職場まで電車で96分と教えてくれている。(遠い)

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メールも、受信すると時計が震えてくれて教えてくれる。最低の期間があるようでメールが入る度に震えるのではないようである。

さらに、この画面をタップすると、最初数行が読めるようになります。また、それをアーカイブしたり、返信したりも出来るようです。

Android Ware LG  11

また、電話がなると震えて教えてくれる。電話を取ることは出来るのだが、実際に話す場合には携帯が必要なようです。

音声認識で動作するようだが、人がいるような場所だと使えない。

“OK Google”というと音声認識の画面になり、そこで”メモを入力”というとメモとることが出来る。

とったメモは、G Mailで送ってくれる。Googleの音声認識はそれなりで、間違ったままメモされたりする。

また、画面がでている状態で画面をタップすると音声認識の画面になり、さらにスワイプすると、音声で操作できるメニューが見える。そこで”メモを入力を選んでも音声メモは取れる。

その他に、通知の設定、SMSを送信、メールを送信、予定リスト、ナビを開始、タイマー設定、ストップウオッチ、アラーム設定、アラーム表示、設定、開始などのメニューがある。

開始は、そこからAndroid Wear対応のアプリを起動できる。アプリは、コンパス、Google Keep, Fit, IFTTTなどの(まだまだたくさんアプリが対応しているようです)が起動できる。

しばらくは、遊べそうです。早くAppleからも出ないだろうか? 今は左にAndroid Wear, 右にNike Fuel Bandをしている。腕は2つしかないので、あたらしいものがでたら古いもんは同時にはつけられない。困った!足首に付けようかな?

Android Wareの詳細:

http://www.android.com/wear/

 




この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。