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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリーです。
これで、3回目の参加になる、サードプレイス・ラボのイベントの「10年後、絶対に入りたくなる!ベンチャー経営者を生み出す大学の作り方」に参加した。
親睦会もあり、いろいろ面白い話が聞けて楽しかった。
サードプレイス・ラボとは?
安斎輝夫さんが主催している。サードプレイスを考える会である。
安斎さんのブログには、以下のような「サードプレイス」の定義がされている。
私の考える「サードプレイス」とは、人と人の奇跡な出会いから始まり、一人ひとりの人生を明るく、楽しく、キラキラと輝かせるプラットフォーム と捉えています。
僕は、会社を辞めて、会社という場所を無くして、今コワーキングスペースに通っている。会社に勤めている時には、自分の居場所は、家庭と職場だった。
その他には、これといった場所はなかった。
今、そういう人は多いと思う。
僕のように会社をやめた時、居場所が家庭したなくなってしまう。
そうならないためにも、この「サードプレイス」は、大事なことであると思う。
久米信行さんは?
今回、登壇された、久米信行は、大変にエネルギッシュな方で、いろいろなことをされている。
【久米さんのプロフィール】
1963年東京下町生まれのTシャツメーカー三代目。慶應義塾大学経済学部卒業後、87年、イマジニア株式会社に入社。ファミコンゲームソフトのゲームデザイナー兼飛び込み営業を担当する。88年に日興證券株式会社に転職し、資金運用・相続診断システムの企画開発、ファイナンシャル・プランナー研修で活躍。94年に家業である久米繊維工業株式会社の代表取締役に就任(現相談役)。日本でこそ創りえるTシャツを目指し、グリーン電力とオーガニックコットンを生かす環境品質と、「北斎T」「蔵印T」など、クリエイターとJapanCoolを共創する文化品質を追求している。
多摩大学経営情報学部客員教授、明治大学商学部「ベンチャービジネス論/起業プランニング論」講師。東京商工会議所墨田支部副会長、墨田区観光協会理事、墨田区文化振興財団評議員、新日本フィルハーモニー交響楽団評議員、日本舞台芸術振興会評議員、社会貢献支援財団評議員。
20万部のベストセラー『考えすぎて動けない人のための「すぐやる!」技術』(日本実業出版社)など著書多数。「日経産業新聞Smart Times」「日経カレッジカフェ」などに連載をもつ。”
今回、久米さんは、情報経営イノベーション専門職大学の教授に就任されろということで、情報経営イノベーション専門職大学の話をされた。
情報経営イノベーション専門職大学とは?
情報経営イノベーション専門職大学は、今年2020年に東京都墨田区に開校される大学である。
実は、このイベントに出るまで、そんな大学があることを知らなかった。
情報経営イノベーション専門職大学のWebサイトには,以下の特徴が書かれていた。
“情報経営イノベーション専門職大学は、産業界と連携した新しい学びのプラットフォームです。
テクノロジーの目覚ましい進展により、私たちが暮らす世の中は急速に変化しています。
数年後には、今ある社会問題を解決するサービスや、世の中のニーズを先取りしたビジネスが、当たり前に存在しているはずです。
その先頭に立ち、世の中にイノベーションを起こしていく人材を育成していきます。”
この大学の目標として、全員が起業することを目指すということで、在学中に6回の起業を体験する。また、長期のインターンも実施して、実際に企業の中で働くとのことでした。
以前僕が勤めていたアメリカの会社では、僕が研修で数ヶ月カルフォルニアでOJTをしていた時に、インターンの学生もいて、一緒に仕事をしていた。
その学生が日本に遊びに来て浅草などを案内したのを思い出す。
今の、日本の学生はそんなことをしているのだろうか?
こんな大学が、新たにできるのは素晴らしいことである。
今後、この大学を卒業した人から、世界で活躍する起業家が出てきて、より良い幸せな世界を作っていってもらいたい。
また、今回のブレゼンで墨田区の話がたくさん出た。
墨田区には、僕の大好きなエスニック料理のお店や自家焙煎の珈琲屋さんもたくさんあるという。
また、サードプレイス・ナイトで頂いた美味しいくず餅の船橋屋さんにも行っていなし、その時ジャンケンで勝ち取った「Being Management 「リーダー」をやめると、うまくいく。」も読み終わっていない。
早く読んで、今度、墨田区をいろいろ探検に行きたい!
懇親会も楽しかった。
懇親会も楽しく、久米さんからいろいろな話も聞けたり、セブン銀行の新しいATMの話を聞けたりととても楽しめた。
まとめ
今回,情報経営イノベーション専門職大学の話を聞いて、これからの日本も明るい気がした、どんどん世界で活躍する日本人が増えていって欲しい!
また、墨田区にも興味を持ったので、墨田区でふらふらヘラヘラと歩きたくなった。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリーでした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。