「読者感謝祭2019春」NEXTRAVELER BOOKS発刊記念「GREEN RUSH」-高城剛単独トークライブ-に参加

広告

僕は、”夜間飛行”で、高城剛の高城未来研究所「Future Report」を購読している。

その読者感謝祭に当選したのでいってみた。

参加料は無料でした。

日比谷公園大音楽堂会場の中には、CS60の体験コーナー、”This is not a Store”の特別出店、 Elixinolの販売コーナーがあった。

CS60を実体験

会場入ると、CS60を実体験コーナーがあったので、体験してみた。

痛気持ちいい感じで、数分やっていただいたが、肩が軽くなった気がする。

”This is not a Store”の特別出店

こちらは、長蛇の列でした。

どちらにしろ、開演まで1時間以上あったので並んでみました。

ところが、列はなかなか進まず、結局1時間以上してやっとレジまでたどり着きました。

会場では、今までの製品に加えて、イベント限定の”BLACK POCKET with HEMP T-SHIRT(WHITE/NAVY/GANMETAL)”や今回発表された”6way BRIEFCASE”、”BLACK POCKET with TRVEL JACKET”、”BLACK POCKET with TRVEL PANTS”、”BLACK POCKET with LOOP WHEEL T-SHIRT(WHITE)”、”DOUBLE BLACK POCKET SHIRT” なども売られていた。

1時間以上も並ぶと買わずにはいられなくなり、

限定のTシャツは、断捨離のときにTシャツあまり着ない事に気づいたので買わず、

”Green Rush”の本を買ってしまった。

今回、何かを買うと”肩掛けストラップ付きの「新・サバイバルポケット」を、プレ

ゼント致します”という事だったのでそれもいただいた。

Green Rushとは?

今回のイベントは、 高城剛著「Green Rush」の発刊記念のイベントでした。

Green Rushは、大麻ビジネスについての本である。

高城剛さんは、「大麻ビジネス最前線: Green Rush in 21st century」という本をAmazon Kindleで出していたが、大手出版社ではこの本の続編や関連書籍を出版をすることはできなかったため、自分で出版社を立ち上げた。

それが「NEXTRAVELLER BOOKS」で、その出版社からの最初の書籍が今回の「Green Rush」です。

今後は、「333ULTRA DETOX」、「Green bean to bar CHOCOLATE」、「CS60」などの本を出版予定とのことでした。

今回のトークライブのほとんどの時間は、「Green Rush」の本の内容の説明がされました。

ウルグアイで、2013年12月に嗜好用大麻が合法化され、カナダでも、2018年10月17日にも同様に合法化された。

USでも、10州とワシントンDCが合法化されている。

そのようなことは、ほとんど知らなかった。

日本では、大麻所持で捕まった芸能人が取りざたされている。

以前に、アムステルダムやイスラエルに行った時に、

水パイプを吸っているところが、いくつかあった。

アムステルダムやイスラエルも、合法ではないが取り締まりをしていないようだった。

このように、世界は変わりつつあるようだ。

固定概念に囚われていると、新しい世界が見えない。

こういったことも勉強すると面白いかもしれない。

大麻草に含まれている、CBD(カンナビシオール)は、向精神作用をもたらさない成分で、医学的ないろいろな効用があるようです。

日本でも種子や茎から抽出したCBDは、違法ではないようです。

今回の参加者には、Elxinol社からCBTが含まれる27gのナチュラルドロップスかシナモンミントドロップスが1本プレゼントされる。

試しに申し込んでみた。

まとめ

今回、「読者感謝祭2019春」NEXTRAVELER BOOKS発刊記念「GREEN RUSH」-高城剛単独トークライブ-に参加して、今まで知らない世界の話が聞けて非常に興味深かった。

固定概念を取り払い、いろいろなことを学んで行きたいと思うイベントでした。

 

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。