広告
私は、ScanSnapS1500を長年使っている。
以前、自炊なるものが流行った時に、ScanSnapと裁断機を購入して、本の電子化をしていた。
最近は本の自炊はあまりしていないが、いろいろな紙をスキャンしている。
PFUが6年ぶりに新しいSCANSNAPを発表した。
それに伴い Scansnapアンバサダーを呼びScanSnapユーザミートアップなるイベントを開催した。
私も、ScanSnapアンバサダーに登録していて、ご招待を受けたので参加してきた。
ScanSnapユーザーミートアップ
場所は、六本木の泉ガーデンギャラリーで開催された。
参加者は、100名以上いたと思う。
開会挨拶
PFU ドキュメントイメージビジネスユニット ビジネス推進統括部長 松本
様と開発の責任者があいさつされ、ScanSnapの歴史、今回発表したiX1500のコンセプト、技術詳細などの説明があった。
開発者本人から話が聞けるのは、貴重な体験だと思う。
トークセッション
以下の、ScanSnapプレミアムアンバサダーが登壇して、
これからのScanSnapについての語り合っていた。
登壇者 ・青山 順子(整理収納アドバイザー)
・いしたに まさき(ブロガー)
・高畑 正幸(文具王)
・堀正 岳(ブロガー)
登壇者の方々は、事前にiX1500を試されていて、自分が体験した話をされていた。
私が、面白いと思ったのは、ScanSnapの蓋を開けたままにして、紙を入れた時に電源がオンになる設定ができるということだった。
そうすると、常にScanSnapの蓋を開けておき、紙を入れると電源が入りスキャンしてくれる。蓋をあける一手間を省いてくれて少しでもスキャンの障壁を取り除いてくれるのは嬉しい。
蓋を開けっぱなしにしていると、電源が点きっぱなしになっていたので、電気代をちょっと気にしていた。これからは、気にすることなく開けぱなしにできる。
気になる点は、ホコリの問題であるが、PFU様からは特にコメントはなかった。
それと、今回のS1500は、液晶画面があり、それをカスタマイズでき、スキャンする前に、設定しておいたモードをタッチしてスキャンができる。
以前は、Macの画面からモードを切り替えないといけなかったので、これも便利である。
さらに、マルチユーザーに対応しているので、家族のメンバーのボタンを準備してあげると、そろぞれのフォルダーに入れてあげたりできる。
色々、設定できて楽しそうである。
文具王の高畑さんが設定のレシピを作るような話をされていた。
懇親会・タッチ&トライ
iX1500のタッチ&トライコーナーがあり、実際に使ってみることができた。
また、詳しい方が説明してくれて、新しい機能が理解できたと思う。
また、関連会社の方もブースを出していて、こちらも、ちょとだけのぞいてみた。
私が愛用している、マネーフォワードのブースでは、マネーフォワードでScanSnapでのレシートの取り込みができる話を聞いた。知らなかった!
そのほかに、EverNote, SanSan, MetaMoji, Dropboxと私が使っているアプリの方々のブースもあった。
その後、親睦会となり、飲み物や料理が出され立食パーティのような感じになる。
私は、知り合いがほとんどいないため、たくさんいろいろな料理をいただき、お腹がいっぱいになった。
また、それぞれのベンダーの方々から、プレゼントが提供され、
私は、SanSan様からのお米が当たった!
四角いパックされたお米とSANSANのラムネをいただいた。
PFU様からは、ScanSnap iX1500が抽選で2名にプレゼントされた。(最初は1台だったが、アンコールに答えて2台となった)
まとめ
ScanSnapの6年ぶりの新製品ということで私も期待して出かけた。
イベントも楽しく、色々話が聞けて面白かった。
また、ミートアップ参加者に優待販売があり、S1500も最近調子が悪いので、さっき申し込んでしまった!
また、入り口でパンフレット、ScanSnapシール、メガネ拭き、CETECの案内、バファローさんのWiFiルータのカタログ等をいただいた。