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FIREして5年、毎日楽しく、快適な、生活を目指している、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
先日、「柏市都市計画マスタープラン」読経会なるものに参加して「柏市都市計画マスタープラン」の存在を知り、ちょっと読んでみたのでブログに書いてみた。
YouTubeでの動画
「柏市都市計画マスタープラン」とは?
「柏市都市計画マスタープラン」は、千葉県が策定した「柏都市計画」をもとにして2018年に策定した20年後の柏市の将来を展望して作られたものである。
このプランは、5年ごとに評価・検証して改定される。
今年、2023年は、5年目になり改定を計画していて、その改定案ができていて、市民意見聴取が行われて、審議され、2024年4月に公表される予定のようである。
千葉県 都市計画区域マスタープラン
「柏市都市計画マスタープラン(案)」
「柏市都市計画マスタープラン(案)」の内容
中心市街地である柏駅周辺の再生促進
柏の駅前は、再開発から50年経っていて、最近あまり変化していないが、SOGOの撤退などがあって新たに再生する必要があるということで、マスタープランの案に入ってきた。
また、柏市は、柏駅東口未来ビジョンなるものを作っている。
なかなか素晴らしいプランである。
柏駅東口未来ビジョン
高柳駅周辺の活性化
高柳駅は、その駅も知らなかったが、急行停車駅になってアクセスが向上したために駅のロータリーの整備等を行うようです。
貴重な自然を活かした手賀沼エリアの観光拠点化
手賀沼の周辺の観光を盛り上げる活動をしようということである。手賀沼への来訪者を増やし手賀沼全体での魅力の向上を目指そうという試みである。
我孫子側比べて柏側はあまり観光地化されていない気がする。
柏の葉エリアにおける最先端の研究開発の促進
柏の葉に新たにSMC株式会社の研究施設ができるので、その内容を盛り込むということのようです。
三井不動産の発表記事
周辺環境に配慮した産業立地の誘導
柏インターのそばの土地や、国道16号南部を新たな産業を誘致するために開発する。
企業の誘致は、市の財政に大きく寄与するということで、産業の誘致を計画している。
「柏市都市計画マスタープラン」のまとめ
今回、初めて「柏市都市計画マスタープラン」を見てみて、いろいろなことが計画されていて、それにより今後いろんな変化が起きてくるのだろう。
このような計画作り実行していくことでより良い街になっていく、市政はとても大事な気がする。もっと市政に興味を持って注視していきたいと思います。
そして、未来は、明るい!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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