広告
楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
樺沢紫苑さんのウェブ心理塾で「神・パフォーマンスを実現する!究極の生活習慣」という講義を聞いた。
その時に紹介されていた「温冷水眠マット」を購入して、使ってみたのでその初期の感想を書いてみた。
「温冷水眠マット」とは?
株式会社サイエルインターナショナルが、2018年に販売を開始した製品で、ペルチェ素子を使ってマットに入った水を加熱、冷却するマットです。
結構大きな箱に入ってきます。
中には、コントロールユニット、マット、本体タンク用水抜きアタッチメント、マット用水抜きアタッチメント、ゴムパッキン、ミニドライバー、注水用カップ、説明書などが入っていた。
(注水用のカップが写っていない、、、)
「温冷水眠マット」を使ってみた。
温冷水眠マットを実際に使ってみた。
まず、温冷水眠マットを広げてみた。
布団の一回り小さいぐらいのサイズである。
足の方にホースが来る形で、布団とシーツの間に敷く。
そして、コントロールユニットにホースを繋げる。
そして、注水用カップいっぱいぐらいの水をコントロールユニットに入れる。
その後、コントロールユニットの電源をコードをさして電源を入れる。
すると、音がしてマットに水が送られる。
そこで、コントロールユニットに、水量計を見ながら(Hを超えないように)水を入れていく。
注水カップ4−5杯ぐらい繰り返すと、マットに水が入り安定する。
水量計の水位がHで安定したら、キャップを閉める。
これで、セットアップは終わりである。
操作パネルで、モードの設定(暖/ 冷)をして、次に温度を設定する。
これで動作が開始される。
設定温度は、外気温の−2度から−3度ぐらいに設定して欲しいとマニュアルには書いてあった。
実際に、水が冷たくなるまで、数十分かかる。
(マニュアルには、1時間から2時間ぐらいかかる場合があると書かれいる)
また、コントロールユニットには、オンタイマーとオフタイマーがあるので
それらを使って自動でつけたり、消したりすることができる。
ただし、時計は持っていないので、一定の時刻にオン/オフすることはできない。
「温冷水眠マット」の良かった点
マットが暑くならない。
確かに、「温冷水眠マット」を敷くことで、マットは涼しいままである。
朝までつけっぱなしにしたが、ずっと涼しいままだった。
音はそれほどうるさくない
動作音は40db以下となっていたが、それほど気になるような音ではなく気にすることなく寝ることができた。
エアコンの風切り音より静かかもしれない。
電気代はどのくらいかかる?
「温冷水眠マット」の仕様書によると、冷運転時の消費電力が185Wで、暖運転時の消費電力が185Wでエアコン等に比べると消費電力は低い。
しかし、エアコンなしとはいかないので併用になると、、、。
「温冷水眠マット」の問題点
コンコロールユニットの周りが暑くなる。
ベルチェ素子を使っているので仕方だないのだが、コントロールユニットから熱が排出される。結構あったかい風がユニットからててくるので、コントロールユニットの置き場所には注意したい。
できレは、部屋の外に出したいのだが、、、。
メンテナンスが結構めんどくさそうである。
2ヶ月に一度ぐらいで、マット内の水を交換しないといけないようで、マットとコントロールユニットに取り付ける水抜き用のアタッチメントがある。
それを使って、内部の水を取り出してもう一度入れる必要がなる。
「温冷水眠マット」のまとめ
「温冷水眠マット」は、確かにマットが涼しいままである。寝る時とかはとても君ちが良く寝れる。
できれば、センサー等で細かい設定をしてくれて、最適な温度に調整してくれると良いのだが、、、。
今後の製品に期待したい。
そして、未来は、明るい!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
睡眠関連情報
FIREらいふメルマガ
FIREらいふでは、メルマガを配信しています。
早期退社をして、楽しく、快適な、生活を目指しているにこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)が、どのように毎日過ごしているかを配信しています。
また、新し物好きなので、いろいろ新しい物買ったり、新していサービスを試しているので、それらも書いて行きます。
ちょっとでも、役に立てればと思っています。
是非、登録をお願いします!
現在、無料で配信しています。
登録は、こちらから!
YouTubeも毎日配信中!
ミニマリストをめぜして、YouTubeを毎日配信しています。
しかし、ぜんぜんミニマリストに近づいていない、、、。
でもいつかきっとミニマリストになります!
stand.FMでも配信中
“stand.FM”でFIREについて配信しています。
ここから聞いてね!