【レビュー】サンワサプライモニターアーム100-LA050とHERIKEN VESA変換プレートで、LGの43インチのモニターをつけてみたが傾いて使えず【リモートワーク作業環境改善計画】

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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

コロナの影響で、家の自分の部屋で作業することが増えて来て、家での作業環境の改善をしている。

40年近く使った机を捨て、電動昇降式の机に入れ替えた。

そこで、机が広くなり、43インチのモニターと目の距離が長くなった。

そこで、モニターを手前に持ってきたくなる。

モニターを手前に持ってくると、机が狭くなってしまう。

そこで、43インチのモニターをモニターアームに取り付けることを思い付く。

探していると20Kgまでのモニターも接続できる ”サンワダイレクト モニターアーム 高耐荷重 8~20kg ガス圧 水平3関節 100-LA050”を発見して購入した。

しかし、結果的にディスプレイが傾いてしまい使えなかった。

なぜ43インチのモニターをモニターアームにつけたかったか?

僕は、FlexiSpot電動式スタンディングデスクを買って気に入って使っている。

しかし、最近気になっているのが、モニターと目の距離である。

ちょっと距離が遠くて字が小さくなりすぎて見えずに前屈みなることがあった。

目の焦点距離の調整機能の衰えの問題もあるので、、、

そんな時は、ちょっと前にディスプレイを移動させたい。

しかし、ディスプレイを前に移動してしまうと、机が狭くなってしまう。

そこで、モニターアームを付けることで、机も広く使えて、モニターも自由に前に移動できる。

僕が使っているモニターは、LGの43UD79-Bというモニターで、42.5インチのIPS 4Kモニターである。

今までは、13Kgある大きなモニターをモニターアームにつけられると思っていなかった。

しかし、調べてみると20Kgのディスプレイを支えられるモニターアームがあった。

そこで、早速買って見た。

サンワサプライモニターアーム100-LA050 は、こんな感じ

早速、Amazonから送られてきた。

中には、たくさんの部品と説明書が入っていた。

HERIKEN VESA変換プレート

また、LGの43UD79-Bのモニターアームを取り付けるねじ穴の位置は、VESA規格の200mmx200mmなので、200mmx200mmから100mmx100mmに変換する必要だ出てくる。

それが、HERIKEN VESA変換プレートである。

裏には、寸法と内容物の説明が書かれていた。

サンワサプライモニターアーム100-LA050とHERIKEN VESA変換プレート設置した。

まず、LGの43UD79-Bのスタンドをはずす。

そこに、HERIKEN VESA変換プレートをつけようとするのだが、周りブラスチックが邪魔で付けられない、したかないので、そのブラスチックをカッターで削る。

そうして、変換プレートを取り付ける。

次は、サンワサプライモニターアーム100-LA050を机に設置する。

ます、台座を机に取り付ける。

そして、下アームを取り付け、

次に、上アームを取り付ける。

そして、先の変換プレートを付けたLGのディスプレイに、マウントを取り付ける。

最後に、そのマウントをアームの先端に刺して完成である。

その時便利だったのは、机の高さを下げることが出来たため上から見ながらアームの先端に刺すことができたことである。

やはり、FlexiSpot電動式スタンディングデスクは便利である。

しかし、ここで問題が発生する。

なぜか、右側に傾く

LGのディスプレイが右側が重いために傾くようだ。

Amazonのレビューを見てみると同じ問題が書かれていた。

どうも、サンワサプライモニターアーム100-LA050にはLGのこのモニターには対応していないようだ。

左側に重りをつけるという方法が考えられるが、どうつけたらいいかわからない。

サンワサプライモニターアーム100-LA050の良かった点

このモニターアームの組み立ては簡単だった。

作りもしっかりしていたと思う。

サンワサプライモニターアーム100-LA050問題点

モニターの回転方向の固さ調整するための機構がないために、モニターが傾いてしまう。

サンワサプライモニターアーム100-LA050のまとめ

今回サンワサプライモニターアーム100-LA050を設置したが、残念ながら傾いてしまい使えなかった。

仕方がないので、ちょっと高いのだが、エルゴトロン HXデスクモニターアームをオーダーしてしまった。

こちらは、最大19Kgまでのディスプレイを取り付けることができるようである。

今度は、ちゃんとつけられると良いのだが、、、

未来は、明るい! 

そう僕は信じる。

楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。