映画「ピンククラウド」 ずっと家の中で生きる生活は?

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韓国映画「ピンククラウド」を観た。

僕は、韓国映画、ドラマ好きである。

今回この映画を見るにあたりパニック映画だろうと思って考えていた。

しかし、内容は素晴らしく、何度も感動させられた。

1つの映画の中にたくさんのストーリーが絡み合っている。

評価

星4.8

評価 :4/5。

映画「ピンククラウド」のYouTubeでの感想

映画「ピンククラウド」は?

「ピンククラウド」は、2017年に脚本が書かれ、2019年に撮影された作品である。

コロナのパンデミックの前に作られた作品なのだが、まるでパンデミックを予想していたような映画である。

人が家の中に閉じ込められて生きた時とうなってしまうのか?

ストーリー:

“一夜の関係を共にしていたジョヴァナとヤーゴをけたたましい警報が襲う。突如として世界中に発生した正体不明のピンクの雲——それは10秒間で人を死に至らしめる毒性の雲だった。

緊急事態下、外出制限で街は無人となり、家から一歩も出られなくなった人々の生活は一変する。友人の家から帰れなくなった妹、看護師と閉じ込められた年老いた父、自宅に一人きりの親友……オンラインで連絡をとりあううち、いつ終わるともしれない監禁生活のなかで、彼らの状況が少しずつ悪い方へ傾き始めていることを知るジョヴァナ。そして、見知らぬ他人であったジョヴァナとヤーゴも現実的な役割を果たすことを迫られる。”

「ピンククラウド」 のホームページ

映画「ピンククラウド」の感想

家から一歩も出れない生活は?

この映画では、人は外に出ると10秒で死んでしまうので、家から外に一歩も出ないで生活する。医療も、お産も全てリモートで行われる。

自分でなんでもやらないといけない。

家の中にずっといないといけない、そんな生活になったら人はどうなるのか?

10年以上も同じ人とずっと一緒に生活をする。

この映画では、ある日突然綺麗なピンクの雲が現れて、たまたまそこにいた人がずっと一緒にいることになる。

一緒に生活するのが嫌になってもどこに行くこともできない。

ずっと一緒に住まないといけない。

それは想像を超えるストレスかもしれない。

一度希望が出来て、それがなくなると大きな絶望になる。

一度、緑のオーロラが出て、ピンクの雲の脅威が消え、希望が見える。

しかし、その希望が消えると大きな絶望が現れる。

しかし、ピンクの雲がない世界を知らない子供たちは、家の中にずっといることに順応してしまっていて何も変わらない。

映画「ピンククラウド」のまとめ

映画「ピンククラウド」を観て、家の中だけで暮らす厳しさを知った。

コロナ禍でも、外に出れたのでなんとか過ごすことができたのだろう。

しかし、一歩も外に出れない生活では、きっとおかしくなっていたかもしれない。

こんな映画が、コロナパンデミックの前に制作されていたことに驚く。

未来は、明るい!

そう僕は信じる。

楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。