死を考え、幸せに生きて行く!映画「PLAN 75」をみた!

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FIRE(早期退職)をして、楽しく、快適な、生活を目指している、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

映画「PLAN 75」を観た。

老齢化社会の解決策として、75歳以上で、死を選択できる制度が施行された世界を描いている。

死を選択できることにより、人はより死を考えるようになるのかもしれない。

僕は、楽しく100歳まで生きたい!

評価

評価 :4/5。

映画「PLAN 75」は?

「PLAN 75」は、自分の死を考え、老後をどう生きていくかを考えさせる映画である。

ストーリー:

“夫と死別してひとりで慎ましく暮らす、角谷ミチ(倍賞千恵子)は78歳。ある日、高齢を理由にホテルの客室清掃の仕事を突然解雇される。住む場所をも失いそうになった彼女は<プラン75>の申請を検討し始める。一方、市役所の<プラン75>の申請窓口で働くヒロム、死を選んだお年寄りに“その日”が来る直前までサポートするコールセンタースタッフの瑶子(河合優実)は、このシステムの存在に強い疑問を抱いていく。また、フィリピンから単身来日した介護職のマリア(ステファニー・アリアン)は幼い娘の手術費用を稼ぐため、より高給の<プラン75>関連施設に転職。利用者の遺品処理など、複雑な思いを抱えて作業に勤しむ日々を送る。果たして、<プラン75>に翻弄される人々が最後に見出した答えとは―――。”

「PLAN 75」 のホームページ

映画「PLAN 75」の感想

YouTubeで語る!

死にたいほど辛い日々

死にたい程辛い日々もある。そんな時にサイン一つに死ぬことができる社会。

もしかしたら、ちょっと先に良いことがあるかもしれない。

死んでしまったらそれで終わりである。

毎日に、幸せはある。

夕日を見て美しいと思う幸せは、誰にでもある。

PLAN75で働く人々

PLAN75で、働く人々がいる。

PLAN75を、マーケティングしてそれを広めようとする人、PLAN75を説明してサインを貰う人、死を迎える人の話し相手になる人、PLAN75の利用者の遺品を処分する人、PLAN75の利用者を死なせる人などたくさんの人が、そのプランで働いている。

きっとそれらの仕事は、楽しくない仕事だろう!

そのような仕事はない方が良いのかもしれない。

死を考える

この映画を見ることで、自分の死について考え、自分の老後のことも考える。

母は、 とうに75歳を過ぎているが、今が一番幸せだと言っている。

人は、歳をとるほど幸せを感じやすくなるという。

楽しく長生きして100歳まで生きたい!

映画「PLAN 75」のまとめ

映画「PLAN 75」は、自分の死を考え、どう老後を過ごしていくかを考えさせる映画である。

人は、いつかは死ぬ、それまで毎日、楽しく、幸せに生きて生きたい。

辛いから、死にたいと思わず、毎日に一つでも幸せを見つけて楽しく生きて行こう!

未来は、明るい!

そう僕は信じる。

楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。