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早期退社をして楽しく、快適な、生活を目指している、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
映画「帰らない日曜日」を観た。
カズオ・イシグロが絶賛した「マザリング・サンデー」グレアム・スウィフト 著を原作にした映画である。
この映画では、イギリスの名家の優雅な暮らしとその中に潜む恋愛と悲しい日々を綴った映画である。
評価
映画「帰らない日曜日」は?
「帰らない日曜日」は、「マザリング・サンデー」グレアム・スウィフト 著を原作にした映画である。
ストーリー:
“1924年、初夏のように暖かな3月の日曜日。その日は、イギリス中のメイドが年に一度の里帰りを許される〈母の日〉。けれどニヴン家で働く孤児院育ちのジェーンに帰る家はなかった。そんな彼女のもとへ、秘密の関係を続ける近隣のシェリンガム家の跡継ぎであるポールから、「11時に正面玄関へ」という誘いが舞い込む。幼馴染のエマとの結婚を控えるポールは、前祝いの昼食会への遅刻を決め込み、邸の寝室でジェーンと愛し合う。やがてポールは昼食会へと向かい、ジェーンは一人、広大な無人の邸を一糸まとわぬ姿で探索する。だが、ニヴン家に戻ったジェーンを、思わぬ知らせが待っていた。今、小説家になったジェーンは振り返る。彼女の人生を永遠に変えた1日のことを──。”
「帰らない日曜日」 のホームページ
映画「帰らない日曜日」の感想
イギリスの名家の暮らし
この映画では、昔、イギリスの名家の優雅な暮らしを見ることができる。
メイドがいて、なんでもやってもらい。
晴れた日には、川沿いでゆっくりとランチを楽しむ。
そんな優雅な暮らしの中にある戦争の傷あと、そんな悲しさがある。
愛する人を失う辛さ
主人公ジェーンは、突然愛する人をなくす、そして住む世界を変えて新たな世界に移っていく、しかし、そこでも愛する人を失う。
その悲しみを、小説に変えて淡々と一人で生きていく。
大きな屋敷に一人、裸で歩く
この映画では、多くの時間をジェーンが大きな屋敷を裸で歩きまわるシーンに時間を割いている。
裸のまま、名画の中を歩き、書庫に行き、パイを食べる。
不思議な光景で,不思議なエロスを感じる。
映画「帰らない日曜日」のまとめ
映画「帰らない日曜日」は、昔のイギリス名家の優雅な暮らしの中にある、何か物悲しい日々を描いた映画だった。
また、戦争、事故、病気で愛する人を亡くした悲しみが表現された映画である。
未来は、明るい!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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