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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
柏の葉アーバンデザインセンター / UDCK主催のK SCREENというイベントで、
「できる - セ・ポシブル」というドキュメンタリー映画を見た。
30代のフランス人カップルが、日本をボランティアをしながらエコロジカルの暮らしの実践者に会うために、8ヶ月間、日本を旅したドキュメンタリー映画である。
映画「できる - セ・ポシブル」は?
「できる - セ・ポシブル」は、
”甚大な被害をもたらした2011年3月11日の東日本大震災。これまでのライフスタイルを見直し、よりエコロジカルで持続可能な暮らし方に移行した日本人は少なくない。これらの変化に熱視線を注ぎ、日本中を旅した30代の若いフランス人カップルがいる。日本とエコロジーが大好きなマチルダとジョナサンだ。将来、持続可能な生活をすることを心に決めている彼らは、エコロジカルな暮らしの実践者たちに会うため、8ヶ月もの間、ボランティアしながら日本を縦断することを決意する。”
「できる - セ・ポシブル」のホームベージ
この映画を見る場合には、上記のサイトから、上映している場所を探すか、上映会を開催するなどの方法がある。
映画「できる - セ・ポシブル」の感想
このままではいけない!もっとエコな生活をしないと!
この映画では、エコロジカルな生活をしている所を訪ねて行き話を聞いている。
今のような大量生産、大量消費を繰り返していくと、いつか人類は滅びていくしかなくなるのだろう。
大量生産のため、化学兵器の開発で開発された農薬を大量に使い、それによりいろんな病気が発生している。
少しでも、そのような社会から離れて生活していく人が多くなると人類の滅亡を止められるかもしれない。
また、このような人たちは、今の社会システムが崩壊した場合でも生きていけるのだろう。
野菜などの食べ物を自分たちで育て、電力も自分で発電している。
このような知識、経験、設備がない人は生きていけなくなる。
新たな教育が必要
また、オルタナティブスクールも紹介されていた。
今の、日本の教育は、皆同じように育てることをしている。
人は、それぞれの人の遺伝子は異なっている。
それぞれ向き不向きがある。
今の勉強ができる人、新しいことを発想できる人、運動ができる人、それぞれの人の長所を伸ばす教育が必要なのだろう。
そうすることで、皆が助け合って楽しく生きていく世界ができる気がする。
ゼロ・ウェイストの重要性
この映画では、徳島県上勝(かみかつ)町のゼロ・ウェイスト活動の話が出てくる。
この町は、ゴミをなくす活動をして、なんと80%近いリサイクルを実現している。
それで、ゴミを燃やすよりもコストはかかっていないという。
すると、多くの自治体は、多くの税金を使ってゴミを処理してお金を無駄にしているといことになる。
このような取り組みを進めることで、もっと生活が豊かになることにお金が使えるようになる気がする。
映画「できる - セ・ポシブル」のまとめ
今回、 映画「できる - セ・ポシブル」を見て、日本でエコロジカルないろんな活動をしている人がいることを知る。
まさか、フランスの映画で、日本のそのような活動を知るとは思っていなかった。
もっと日本の中で、このような活動に日があたっても良い気がする。
また、僕ももっとエコロジカルに生きないといけない。
そのために、いろいろ学び、行動して行かないといけないのだろう!
未来は、明るい!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
UDCK K SCREENで上映した映画
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