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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
アカデミー賞作品賞ほか3部門ノミネートされている映画「Coda あいのうた」を観た。
感動の物語である、人々に夢と希望を与える、そして障害とは何かを語っている素晴らしい映画だった。
映画「Coda あいのうた」は?
「Coda あいのうた」は、Coda(Children of Deaf Adults)の子供が成長していく過程の物語である。
Codaとは、耳の聞こえない親に育てられた、聞こえる子供達である。
そのような子供が、どのような環境に置かれるのか?
そして、それからどのように成長していく感動の物語!
また、サンダンス映画祭で、史上最多4冠に輝き、サンダンス映画祭史上最高額【約26億円】で落札された作品でもある。
そして、アカデミー賞作品賞、ほか3部門ノミネートされている。
ストーリー
“豊かな自然に恵まれた海の町で暮らす高校生のルビーは、両親と兄の4人家族の中で一人だけ耳が聴こえる。陽気で優しい家族のために、ルビーは幼い頃から“通訳”となり、家業の漁業も毎日欠かさず手伝っていた。新学期、秘かに憧れるクラスメイトのマイルズと同じ合唱クラブを選択するルビー。すると、顧問の先生がルビーの歌の才能に気づき、都会の名門音楽大学の受験を強く勧める。だが、ルビーの歌声が聞こえない両親は娘の才能を信じられず、家業の方が大事だと大反対。悩んだルビーは夢よりも家族の助けを続けることを選ぶと決めるが、思いがけない方法で娘の才能に気づいた父は、意外な決意をし・・・。”
Codaあいのうたのホームページより
「Coda あいのうた」のホームベージ
映画「Coda あいのうた」の感想
「Coda」とは?
Codaとは、耳の聞こえない親に育てられた、聞こえる子供達である。
今まで、そのような言葉があることも知らなかった。
そして、そのような子がどのように育っていくかも知らない。
子供の頃は、両親が聞こえないことで、一般の人とは違う生活をしてきて、社会に出て初めてその違いについて知る。
また、それを知らない人は、それをバカにする。
また、家族の中で自分だけ聴こえるというのも疎外感をうむ。
それらを克服して、夢を追いかける姿は感動する。
聴覚障害とは
また、この映画では、聴覚障害者がどのような差別を受けているか。
また、聴覚障害者が見ている世界がどのようなものかも体験できる。
聴覚障害者は、見た目では認識することが難しい、そのためいろんな誤解、障害が生ずる。
障害がどのような物かを学ばないといけないのだろう。
そうしないと、他の人は障害者を理解できない、なぜそのような態度をとるのか?
そこに摩擦が生じて、いろいろな悲しいことが起こる。
これからの世界は、そのようなことを子供の頃から教育して、いろいろな人が楽しく生きれる世の中になって欲しい。
風景が素晴らしい
「Coda あいのうた」に出てくる海辺の街の風景も素晴らしい。
また、この映画に出てくる湖のような場所が出てくるが、そこの風景が印象に残っている。
最後のボストンの街も懐かしい、バークリー音楽大学の周りも歩いたのだが、残念ながらこの映画では、同じ風景を見ることが出来なかった。
感動する音楽がある
主人公が歌っている歌とその状況が重なって感動させる。
歌で感情を表現している、ミュージカルのような感動がある。
(あまり踊るようなことはないが、、、。)
映画を観た帰りは、「Coda あいのうた」を聴きながら感動をもう一度味わいながら帰った!
映画「Coda あいのうた」のまとめ
映画「Coda あいのうた」は、感動で波が何度も出た映画である。
いろんな障害を乗り越えて、夢を実現させていく感動のストーリーである。
また、障害というものを考えさせる映画でもある。
これからの世界は、このような障害による差別がない世界にしていかないといけないのだろう。
全ての人が、夢と希望を持って楽しく生きていける世の中になって欲しい!
未来は、明るい!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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