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早期退社をして楽しく、快適な、生活を目指している、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
映画「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」を観た。
久しぶりに初代ガンダムにあった気がする。
懐かしく見ることができた。
機動戦士ガンダムは、1979年にテレビアニメとして放送された。
その15話を映画化したのが、この「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」である。
戦闘シーンの迫力とストーリーの素晴らしさから熱中してみた。
評価
星4つ
映画「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」は?
「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」は、テレビアニメ『機動戦士ガンダム』第15話(1979年7月14日初放送)をもとに映画化された作品である。
ストーリー:
“ジャブローでの防衛戦を耐えきった地球連邦軍は勢いのままにジオン地球進攻軍本拠地のオデッサを攻略すべく大反攻作戦に打って出た。アムロ達の乗るホワイトベースは作戦前の最後の補給を受ける為にベルファストへ向け航行。そんな中ホワイトベースにある任務が言い渡される。無人島、通称「帰らずの島」の残敵掃討任務。残置諜者の捜索に乗り出すアムロ達であったが、そこで見たのは、いるはずのない子供たちと一機のザクであった。戦闘の中でガンダムを失ったアムロは、ククルス・ドアンと名乗る男と出会う。島の秘密を暴き、アムロは再びガンダムを見つけて無事脱出できるのか…?”
「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」 のホームページ
映画「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」の感想
迫力の戦闘シーン
モビルスーツ同士の迫力のある戦闘シーンが素晴らしい。
自由自在に動き回り、戦っている姿がかっこいい!
長閑な島の暮らし
その戦闘シーンと対比される形で、島の子どもたちのんびりとした暮らしが楽しく表現されている。
子どもたちが自給自足の生活を楽しんでいる姿は心に残っている。
戦争の中での平和な暮らし。
平和の重要性を感じる映画である。
縦社会の理不尽さ
軍という組織による縦社会の問題も語られている。
軍人は、上官の命令に従わなければいけない。
それが、無駄や無益な命令でも。
それに、反抗し、自分の意見を持ち実行していくことの大切さを表現している。
命令のままに行動すれば、多くの人の命や人類の資産がなくなってしまっていた。
映画の入場特典がもらえる。
「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」を見ると、入場特典がいただける。
第1週目は、『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』ビジュアルステッカー&アーセナルベース「プロモーションカード」だった。
毎週、違う入場特典が配布されるようだ。
映画「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」のまとめ
映画「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」は、久しぶりの初代ガンダムの映画だった。
戦争の中で、平和に楽しく生きている子供たちと戦闘の迫力のシーンの対比で考えさせる映画である。
どうして、戦争が続いているのか、命令で皆が意味もわからず戦っている。
そんな戦争の無益さを知る。
未来は、明るい!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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