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10Gのハブ買って使い始めたが、とても熱いので気になっていた。
早期退職をして楽しく、快適な、生活を目指している、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
最近、10GBASE-Tのネットワークハブを買い、それが熱いことに気になっていた。
そしてヒートシンクでも、つけようと思う。
そこで実際に、何度ぐらいになっているか?
どこにヒートシンクをつけたら良いかなどを考え始め、
そうして、思いついたのが赤外線サーモグラフィーである。
これで、温度とどこが一番熱いかがわかる。
そこでいろいろ調べて、「 FLIR ONE Gen3 赤外線サーモグラフィー 」を買って使ってみた。
思っていた通りに測定できた。
そして、実際にヒートシンクをつけて測定してみた!
ヒートシンクをつける前の10Gハブの温度
「 FLIR ONE Gen3 赤外線サーモグラフィー 」で10Gのハブの温度を測定してみた!
46.6度になっている。
これではまずそうなので、すぐには壊れないと思うが、寿命が短くなるかもしれない。それなので、簡単な方法として、シャーシにヒートシンクを貼って、熱を空気中に拡散することにした。
ヒートシンクを選ぶ
ヒートシンクを選ぶ条件
大きなも方が良い
設置面が大きい方が、熱の放出量が多い、
厚い方が良い
ヒートシンクのフィンの部分が長い方が、放熱の面積が大きくなるので、より冷やせる。
色は黒がいい
10Gのハブは、黒なのでその色と合わせた方が見た目が良い。
こんなヒートシンクがあった。
大型 冷却 フィン 150 x 69 x 36mm ヒートシンク アルミニウム pc クーラー 銀色
これは、いろいろなサイズもあり、高さが36mmとフィンの大きさも大きい。
しかし、黒ではなかった。
ヒートシンク 熱伝導性両面テープ付き 熱暴走対策 L100mm X W59mm X H9mm, ルーター, ハードドライブ, スマートフォン,ゲーム機, LEDアンプに適用
これは、両面テーブ付きなので、便利そうである。
しかし、大きさがちょっと小さい。
Awxlumv ヒートシンク 冷却板 放熱板 アルミニウム 大型 クーラー HDDクーラーPCBボードLEDマザーボード用 適用 (150 x 93 x 15 mm 黒)
ちょうど良いサイズで、色も黒い。
しかし、厚さはそれほど厚くない。
それと、熱伝導テープはついてこない。
熱伝導テーブは、別途買うことにして、これを買うことにした
ヒートシンクの付け方
ヒートシンクは、こんな感じ。
横から見ると
熱伝導テーブは、こんな感じ
こんなにいらない!
熱伝導シールを貼ってみる。
反対側のシールも剥がす。
後は、、貼るだけ!
貼り付けるとこうなる。
熱伝導テーブが、ちょっとはみ出して、目立っている。
今度貼るときは、ビッタリではなく、ちょっと内側に貼ろう。
ヒートシンクをつけた後の10Gハブの温度
貼る前は、46.6度になっていた。
ヒートシンクを置いて、数時間放置後、測ってみたら39.8度まで下がった。
また、置いていたヒートシンクをとってすぐに10Gバブを表面を測ってみると41.9度と下がっているので、効果はあるそうだ!
今度は、熱伝導テーブで貼り付けて数時間放課後に測ると。38度ぐらいまで下がっていた。
効果はあったようである。
「 FLIR ONE Gen3 赤外線サーモグラフィー 」使って10GBASE-T バブの熱対策まとめ
今回、「 FLIR ONE Gen3 赤外線サーモグラフィー 」で、測定して、ヒートシンクを10Bast-Tのハブにつけてみた。
結果、温度が8度ぐらい表面温度を下げることができた。
こうやって目で温度がみれるのは便利である。
そして、未来は、明るい!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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