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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
僕は、何度も断捨離やお片づけを宣言して、中途半端のままに終わって余計に散らかったりしている。
今回の、コロナの自宅待機で部屋のお片づけを始めたが、3ヶ月経っても全然片付いていない。
それでも懲りずに、今度は、一大決心をしてミニマリストになると宣言をする!
ミニマリストとは?
ウイキペディアによると、
”最低限度の物だけを持って生活するライフスタイル”
とある。
知恵蔵によると、
”持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。「最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語。”
とある。
YouTubeなどで、ミニマリストと名乗る方々の部屋を見ると、ほとんど何もなくす、すっきりとした部屋である。
また、一つ一つの物にこだわりを持って良さそうな物を使っている。
僕はマキシマリスト?
ミニマリストは、今までの僕の生活とは、全く別の世界である。
僕は、それで言うと、マキシマリストになるかもしれない。
僕は、ストレングス・ファインダーという自己分析ツールで収集心が一番で、いろいろな物、知識などを集めたくなる性格のようである。
確かに、僕は、いろいろな物を集めてきた。
でも、飽きやすい性格で、すぐに飽きて、違う物を集め始めたりしていた。
今は、なぜかチロルチョコの筒を集めている。(意味不明だと人には言われている)
今までにも、部屋を綺麗にしようとして来た!
過去にいろいろ部屋を綺麗しよしとした。
断捨離
僕は、過去に断捨離が流行った頃にも、断捨離をしたりしていた。
会社で長期休暇を取った時に断捨離を決行した。
しかし、すっきりとした部屋には全くできなかった。
ときめく片付け
また、去年「人生がときめく片づけの魔法」近藤麻理恵著を読んで、「ときめく片づけ」をした!
しかし、途中で「ときめく片付け」も途中で終わっている。
コロナで自宅待機でお片づけ
そして、今年コロナで自宅待機になり、ずっと部屋にいたので、部屋の汚さが気になり、片付けを始める。
しかし、現在時点でも綺麗になっていない。
なぜ、ミニマリストを目指するか?
コワーキングスペースの体験
僕は、2018年10月に柏の葉オープンイノベーションラポというコワーキングスペースに入会した。
以前は、会社でセカンドオフィスとして使ったことがあったが、会社を早期退社して改めて入会した。
ここでの、体験がミニマリストの素晴らしさに繋がった。
広々とした何もない環境、オフィスとは違うサードプレイス!
とにかくすっきりとして気分が良く作業できる。
物がないため気が散らない。
こんな環境を家でも実現したい。
いろんな本を読んだり聞いたりして、物を持たない生活スタイルに憧れる
僕は、毎日1日1冊のオーディオブックを聞いている。
その中で、「ぼくたちに、もうモノは必要ない。断捨離からミニマリストへ」を読んで、ミニマリストと言うのを知り,僕もなりたいと思った。
また、この本で、著者の佐々木 典士さんは、”毎日「幸せ」を感じられる”と言う。
こんな日々を送ってみたい物である。
ノマド的な性格への憧れ
それと、僕は、以前から「ノマド」と言う言葉が好きで、放牧民のように世界を飛び回る生活への憧れがあった。
僕は、高城剛のメルマガを鉱毒していて、非常に高城剛に影響を受けている。
このような「ノマド」な生活スタイルも最低限の物を持って世界を旅しているので、一つミニマリストの形のような気がする。
そして、ミニマリスト宣言!
そんなことで、僕は、ミニマリストに憧れてはいるが、現実は、物に溢れた生活をしている。
僕は、産総研の市民アドバイザーというのをやっていて、その中で「やっちゃれ2020」というイベントの話を聞いた。
そこで、ミニマリストになるチャレンジャーとして手をあげた!
【僕は、ミニマリストになる!】
そして、僕の未来は、明るい!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。