東京都美術館 マウリッツハイス美術館展

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マウリッツハイス美術館展に行ってきました。ぐるっとパスでは100円引きなだけでした。

平日の9時30分の開展ぐらいに行ったのですが、それでも結構混んでました。フェルメールの作品が2点もきて、オランダのモナリザとも言われる”真珠の耳飾りの少女”が来ていたのですごい人でした。特に”真珠の耳飾りの少女”は長蛇の列になっていました。最前列は列になっており絵の前で止まることはできず30分以上も待ったのにあっという間にすぎていきました。その他にも、17世紀のオランダの、レンブラント、ルーベンスなどの絵画がたくさんありました。この時代のオランダの絵画は非常に緻密に描かれていて感心します。レンブラントの黒光りはやはりすごいと思います。いつかオランダのマウリッツハイス美術館にいってゆっくりと真珠の耳飾りの少女をみてみたいと思います。また、音声ガイドは武井咲が”真珠の耳飾りの少女”役に扮して解説をしています。こういった音声ガイドのCDとかを、ミュージアムショップで売ってくれると思わず買ってしまうのですが。今回はミュージアムショップではなにも買わずに帰ってきました。

東京美術館は今年4月にリニューアルオープンしたばかりできれいでした。絵画も白い壁にただ置くだけではなく、背景にエンジのボードをつけたりいろいろ工夫されていました。また、Mカフェというカフェや上品なレストランもあり混雑していないときにくれば非常に良さそうでした。

また、同時開催で東京都美術館ものがたり店も、無料でやっていてこれもいくつか日本の絵画等の展示もあり面白かったです。

また、小さな図書館みたいな所も一階の奥のレストランのそばにあり、絵画、建築等の書籍が置いてあり、ソファや机もありかつすいていて落ち着いて詠むことができました。ここも入り口でロッカーに筆記具以外は入れる必要があります。

 

マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝 – Asahi


東京都美術館





この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。