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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
僕は、セミナー好きで、学ぶのが大好きである。
そのため以前は、毎月10回以上セミナーに参加していた。
しかし、コロナの影響で、セミナーへの参加が減っていろ。
今回は、サードプレイス・ラボさんが主催する山田 トモミさんの「オンライン時代のイベント運営の発想のコツ」にオンライン参加した。
このセミナーに参加して、オンライン・イベントを運営したくなった。
サードプレイス・ラボとは、
安斎輝夫さんが主催している。サードプレイスを考える会である。
安斎さんのブログには、以下のような「サードプレイス」の定義がされている。
”私の考える「サードプレイス」とは、人と人の奇跡な出会いから始まり、一人ひとりの人生を明るく、楽しく、キラキラと輝かせるプラットフォーム と捉えています。”
僕は、会社を辞めて、会社という場所を無くして、今コワーキングスペースに通っている。会社に勤めている時には、自分の居場所は、家庭と職場だった。
その他には、これといった場所はなかった。
今、そういう人は多いと思う。
僕のように会社をやめた時、居場所が家庭したなくなってしまう。
そうならないためにも、この「サードプレイス」は、大事なことであると思う。
山田トモミさんは?
安齋さんの紹介によると以下のように紹介されている。
“山田トモミさんは、SNS講座「ともらぼ」で全国各地で教えてきた方であり、オフライン(リアル)での実績も十分にある方です。
コロナの状況を受けて、2020年3月からオンライン講座(zoom講座、トラブル対応、LINE公式アカウント講座、Twitter講座)など開催しながら、毎日Facebookライブ配信も継続しています。
また、個人での企画だけでなく、誰かとジョイントする「コラボ企画」を企画・実施させたら「天才」と言われています。”
とても、パワフルな方で、話を聞いていると引き込まれていく!
イベントに参加するのと運営するのとは大きく異なる
今回にセミナーで、心に残ったこととして、イベントの参加とイベントの運営の間には、大きな隔たりがある。
会社を、やめた後、セミナーをすることはなく、参加するだけの日々を送っている。
会社にいた時も、セミナーの一部を担当したり、登壇してブレゼンをしたりしていただけで、自分でセミナーを立ち上げたことはない。
このセミナーに参加して、自分で何かセミナーを企画して、立ち上げたくなった。
しかし、なんのセミナーをしたらいいかが、思い浮かばない。
この気持ちを持ち続けて、いるうちに切ってテーマも出てくるかもしれない。
オンラインセミナーで何が変わった?
参加しているだけではダメ!
オンラインになって、五感で感じられなくなり、参加するだけて、何かを得るのが難しくなっている。
セミナーに参加して、行動が変わらないと意味がない。
オンラインでは、なかなか行動ができない。
行動することだけが自分を成長させる。
やはり、オフラインのセミナーの方が伝わる。
ギリギリ星人!
イベントの参加へのハードルが下がる。
そのため、すぐに参加できる。
そして、ギリギリに参加してくる人(ギリギリ星人)が現れている。
イベントを運営するには?
一人でやらない
気軽に宣言して、誰かと一緒にやる。
一人でやるのは、いろいろ大変。
しつこいぐらい伝える。
イベントを企画したら、しつこいぐらい伝える。
人は、そんなに気にしていないので、どんどん伝えよう!
最後の最後まて、諦めずに集客する。
しっかり動線を作っておく
イベントを企画したら、その後どのように準備して、集客して、実施して、終わった後のこともちゃんと考えて準備する。
また、他人は気にせず、自分が思うように決めていく。
仕組み化が大事
また、これらの動線を仕組み化して、定期的にできるようにする。
そして、毎週何曜日、毎月何日とか決める。
すると、自動的にイベントができるようになる。
機器は使いこなさないといけない!
やはり、機器やZoonなどのソフトは使いこなさないといけない。
とにかく使ってみる!
参加者に何か未来が変わる何かをえてもらう!
また、セミナーをするにあたって、参加して頂いた方が何らかの行動ができるようにすることも、大事である。
まとめ
今回、このセミナーに参加して、イベントをしたくなった。
多分イベントを実際に企画して、行って見ないとわからないことはたくさんあるのだろう。
イベントを、やった人だけが、知ることがたくさんあるのだろう。
そして、実際に行動した人のみが、自分を成長させることができる。
さて、どんなイベントを企画しよかかな?
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリーでした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。