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もうすでに、いつオーダーしたか忘れていた、ZOZOSUITが送られて来た。
知り合いで、もすでについている方もいたのですが、私のはいつだろうと思っていたのだが。。。
ZOZOSUITとは?
中身は、ZOZOSUIT本体(空気が抜かれた真空パック)、説明書、お詫びの挨拶状が入っていた。
ZOZOSUITは,自分の体を計測してくれるスーツで、当初はセンサーで自分の体のサイズを測定してくれるようでした。
途中で、あまりにもオーダーが多すぎたのか?センサーに問題があったのかはわからないのですが、
ドット柄のスーツを着て、スマホのカメラでぐるっと回って写真をとって計測する方法に変わったようです。
今回私のところに来たZOZOSUITは、そのドット柄のスーツでした。
ZOZOSUIT装着
さっそくZOZOSUITを着てみたいが、ちょっとまったほうが良い。
まず冷房はかけたほうが良い。
次は、ZOZOTOWNのアプリをダウンロードして、IDを入力。
結構時間がかかるので、ZOZOSUITを着てからだと辛い。
アプリを起動して、
アプリの”+計測する”というところをたっぷすると以下のような画面が出てくる。
撮影環境をセットしないといけない。
70cmぐらいの高さのテーブルを準備する。
そこに、スマホ置くための紙の台がついて着ているので、それを立てて見る。
その置いたスマホから前に2メートルぐらいスペースがないといけない。
アプリの画面を見て、これからどんなことをするかの説明が書いてあり、それを理解したら、”理解できた”をタップ!
”それでは、計測を開始します”と出てくる!
まだ着てはいけない!
ここでは、着ている前提になっているが、ここから着始めたほうが良い!
まず、アプリで一通りどのように着ているか確認をしてから着始めるいいかも。
ロゴやタグが付いている側が背中になるようにしてスーツを着る。
ちゃんと着れているかを確認して、スマホ置けと言われたらスマホ置き、スマホのカメラの前から2メートルぐらいに立つ。
すると、前に行けとか後ろに行けとかとか言ってくる。
それに合わせて動いていると,OKと言ってくるので、撮影開始!
スマホアプリの音声指示に従い右回りに30度ずつ写真をとってゆく、360度回転し終わると計測終了です。
ZOZOSUITを脱いでOKです。
計測結果
ちょっと待っていると、画面に計測結果がでてくる!
結構感動です。
自分の体のサイズが全て出てくる。
定期的に計測すると面白そうです。
また、”詳しいサイズを見る”をタップすると計測データをリスト表示してくれる。
また、平均値と比較を押すと同じ身長体重の人とサイズを比較してくれる。
私は、平均より首は太く、肩幅は狭く、胸囲太く、ふくらはぎ周りが太いようです。
そういえば、既製品を買うとどうしても首回りがきつかったような気がする。
服のオーダー
アプリの計測データの画面の下に”この体系データで服を作る”をタップすると、カスタムな服をオーダーできるようです。
オーダー出来るのは、2Bスーツ・ドレスシャツの2点セット、オックスフォードシャツ、ストレートデニムパンツ、スリムテーパードパンツ、VネックTシャツ、クルーネックTシャツ、クルーネックポケットTシャツなどがオーダー出来るようです。
そこで、私はまんまと罠にはまり、クルーネックポケットTシャツとストレートデニムパンツをオーダーしてしまいました。
クルーネックポケットTシャツは、ポケット付きのTシャツです。
スマホを体から話せない私としては、このポケットは重要です。
色々カスタマイズができるようで、ポケットを右側につけたり、裾を長くしたりできるようです。
私は、今回は全てデフォルトオプションでオーダーして見ました。
送料は、200円で一緒に買えば2点でも200円でした。
最初、一点ずつオーダーしてしまい、一つずつ200円取られていたので、一度キャンセルして、オーダーしなおしました。
あとは送られてくるのを待つだけです。
どのぐらいフィットするか楽しみです。
まとめ
ZOZOSUITの撮影はちょっと面倒だったが、
一度測定してしまえば、体型が大きく変わらない限り再測定の必要はない。
ただ、定期的に計測すると、自分の体型の変化がわかって楽しいかも!
太ったとか? 痩せたとか? 胸板が厚くなったとか?
色々変化がわかり楽しいかもしれない。
また、この計測データから服をそのままオーダーできてしまうのはとても便利です。
特にズボンは、裾をあげてもらわないと行けないため、履いて裾の長さを合わせてもらい、何日か後に取りに行かないと行けない。
これを、家にいながらオーダーできてしまうのはとても便利です。
さて、ちゃんとサイズは合ってくるのか?
乞うご期待!