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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
「前科者」は漫画が原作で、WOWOWで有村架純さんが主役でドラマ化された作品である。
そのWOWOWのドラマをAmazon Prime Videoで見てその続きということで、映画「前科者」も見てしまった。
社会の闇の部分を考えさせる映画だった。
映画『前科者』とは?
『前科者』は、もともとビックコミックオリジナルで連載されている漫画である。
それを、有村架純さんを主演にWOWOWがドラマ化して、
今回映画として上映された。
映画のストーリーは、ドラマから話は、続いていて、罪を犯した前科者たちの更生、社会復帰を目指して奮闘する保護司の阿川佳代(有村架純)が、前科者の工藤誠(森田剛)を受け持つことから始まる物語である。
保護司は、国家公務員だが、報酬はないボランティアである。
また,この物語の中で、なぜ阿川佳代(有村架純)が保護司になったかの話も語られている。
『前科者』のホームベージ
映画『前科者』の感想
犯罪を犯すまでにはいろいろなストーリーがある
犯罪を犯すまでには、たくさんの不幸がある。
いろいろな偶然が、たくさんの不幸を呼び、犯罪になり、復習になり、その連鎖が起こる。
その連鎖を止めるのは、難しいものなのだろう。
保護司という仕事
罪を犯した前科者たちの更生、社会復帰を助ける保護司という仕事があることは、WOWOWのドラマ「前科者」で初めて知る。
保護司は、非常勤の国家公務員であるが、報酬はなくボランティアである。
なぜ、そのようなボランティアをしようとする人がいるのか?
その一つの例が語られている。
それぞれの人の人生
この映画では、それぞれの人が、それぞれの思いで今の人生を生きている。
その中で、魔が刺したり、間違えたりして、人の人生を変えてしまうことがある。
自分が間違えたら、それを隠すことは良くない。
できれば、いつも後ろめたい気持ちを持たずに、前を見て生きていきたい。
最後の「惚れるなよ」
映画の最後に、阿川佳代(有村架純)が、「惚れるなよ!」と言って終わる。
これで、惚れてしまった!
この「前科者」は、シリーズ化されて、ドラマは続かないのだろうか?
漫画は、ビックコミックオリジナルで連載中である。
また、2月いっぱいは、Amazonで1巻と2巻が無料で読むことができる。
映画『前科者』のまとめ
今回、映画『前科者』を見た。
WOWOWのドラマから見てから見たので、サッと話に入っていけた。
できれば、WOWOWのドラマから見た方が良いと思う。
Amazon Prime Videoで見ることができる。
ハラハラしながら、引き込まれ、最後にホッとする物語である。
また、ノベライズの本も出ている。
未来は、明るい!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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