【レビュー】「Bose QuietComfort Earbuds II」 買って、「Bose QuietComfort Earbuds」と比べてみた。

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FIRE(早期退職)をして、楽しく、快適な、生活を目指している、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

僕は、BOSEのヘッドホンをQuietComfort 2から愛用している。

いつも、長時間飛行機に乗るときは、必ずBose QuietComfort 2を首に巻いて乗っていた。これをつけるといけないとでは飛行機に乗っている間の疲れ方が大きく異なった。

その後も、QuietComfort 15に買い替えて使い続けていた。

その後、QuietComfort 20iを購入して、通勤等でも使い始めオーディオブックを聞いたり、Podcastを聴いたりしてみた。

その後に、QuietControl 30を使い、QuestConfort Earbudsを使っていた。

そして、今回QuietComfort Earbuds IIを買って使い始めた。

”Bose QuietComfort Earbuds II ”は?

今回購入したのは、QuietComfort Earbuds IIである。

QuietComfort Earbuds IIは、ノイズキャンセリング機能付きのワイヤレス・イヤホンである。

1回の充電で最大6時間再生でき、充電ケースを使えば、最大24時間再生することができる。

また、本体はIPX4等級の耐汗耐水性能を持っているのでランニング等でも問題なく使えるだろう。

箱は?

開けると、

箱を開けると、中には、QuietComfort Earbuds II本体と、説明書、USB—A-USB-Cケーブル、イヤーチップ(S、L、Mは本体に取り付けられている。)、スタビリティバンド (2、3、1は本体に取り付けられている。)

本体は、

開けると、QuietComfort Earbuds IIが見える。

QuietComfort Earbuds II本体は、

ケースの下には、USB-C端子がある。

ケースの裏には、ボタンが一つある。

”Bose QuietComfort Earbuds II ”のセットアップ

Bose QuietComfort Earbuds II を、使うためにはBose Musicアプリを使ってセットアップする。

Bose Musicアプリを起動して、

”+”をタップする。

そして、接続をタップする。

そして、ペアリングすると、イヤホンの名前をつける。

イヤーチップ装着テストをしてみた。

イヤーチップを”L”にして、固定バンドを2にしたら問題なくなった。

”Bose QuietComfort Earbuds II ”を使って見た。

iPhoneにも接続して使ってみた。

Bose QuietComfort Earbudsを耳に付けるとiPhoneに接続される。

つけてみるとノイズキャンセルが効いているのがわかる。

音がスッと消える。

装着もしっかりしていて、首を振っても取れるようなことはなかった。

Earbudsと比べて、耳の固定用のウイングが小さいので装着感が心配だったが、問題なさそうだった。

操作性も進化している。

QuietComfort Earbuds IIの側面の部分をクリックすると、再生・停止ができる。

ダブルクリックで、早送りができ、トリプルクリックで巻き戻しができる。

また、押したままにするとノイズキャンセルと外音取り込みの切り替えができる。

(設定で、音声アシスタントを起動に設定することもできる)

レジなどで、レジの人の声を聞くときとかにさっとできる。

また、上下にスワイプすると音量の調整もできる。

右側と左側どちらを操作をしても同じように動作するのも便利である。

”Bose QuietComfort Earbuds II ”と”Bose QuietComfort Earbuds”を比べてみた。

外観は、大きく変わっている。

開けると、

本体は、ひと回り小さい

聴き比べてみると、ノイズキャンセリングの性能が大きく異なっていた。

Bose QuietComfort Earbuds II は、エアコンの音が聞こえなくなるぐらいまでノイズが消える。

QuietComfort Earbudsでは、エアコンの音は小さくなるが、はっきりと聞こえる。

この数年での進化は素晴らしい。

”Bose QuietComfort Earbuds II ” の良かった点

ノイズキャンセリングが素晴らしい。

スッと外のノイズが消えるこれはすごい。

ほとんどエアコンや冷蔵庫の音が消える。

操作がしやすい

ワンクリックで音が止められ、押し続けることで外音取り込みモードにできるのは、わかりやすくすぐにできるので便利である。

また左右どちらでも同じ動作でできるのも、手に荷物を持っていた時などに便利そうだ。

もちろん、音量調整ができるのもありがたい。

操作が、Apple AirPods Proとほとんど同じなのも、AirPods Pro(第2世代)とどちらも使おうとしているので便利である。

装着がしっかりしている。

Boseのイヤホンは、ウイングみたいなものがついていて、外れにくくて気に入っていた。今回のQuietComfort Earbuds IIは、以前のものに比べてウイングが小さいのでちょっと不安だったが、問題なく固定され装着感も良い。

この辺は、さすがBoseである。

”Bose QuietComfort Earbuds II ”の問題点

機器の切り替えが面倒

AirPods Pro (第2世代)は、Apple Iphone、iPad、MacBookの切り替えはほぼ自動でやってくれるのだが、Bose QuietComfort Earbuds IIは、アプリなどで切り替えないといけないのが面倒である。

ケースにストラップホールがない

Apple AIrPods Pro(第2世代)は、充電ケースにストラップホールがついていてストラップ等をつけられるようになっている。

持ち歩きの時不便なので、ケースを買った。

ワイヤレス充電に対応していない。

QuietComfort Earbudsは、ワイヤレス充電のQiに対応していたが、今回のQuietComfort Earbuds IIは、Qiには対応していない。

なるべくワイヤレス充電に移ろうとしているので残念である。

”Bose QuietComfort Earbuds II ”のまとめ

今回、Bose QuietComfort Earbuds II を買って使ってみた。

以前のQuietComfort Earbudsに比べると、小さくなり、使い方もしやすくなってだいぶよくなっている。

特にノイズキャンセルが凄い!

さっと周りの音が消える、これは外では使わない方が良いかもしれない、ちょっと危険である。

外を歩くときは、外音取り込みモードで歩いた方が良いだろう。

イヤーチップのウイングが小さくなったことで、外れやすくなったりしていないかと不安だったが、問題なかった。

今までQuietComfort Earbudsをジムなどで使っていたが、今後はQuietComfort Earbuds IIにしようと思う。

未来は、明るい! 

そう僕は信じる。

楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。