有村 好人 広告
楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
日本では、あまり見かけない電動キックボードの実証実験が，柏の葉で開始された。
今日、説明会に参加して、早速乗って見た。
結構走ると楽しい！
電動キックボードとは？
電気で動くキックボードである。
キックボードの上に乗ったまま走れ、漕ぐ必要はない。
これは、日本では、原動機付き自転車（原付）に分類されるようで、自転車のように走ってはいけない。
また、ヘルメットもかぶらないといけない。
自動車が走っているところを走らないといけない、自転車専用道も走ってはいけないようだ。
ただ、今回の電動キックボードは、スピードは、19キロしかでないようになっている。
ちょっと遅い、自転車の方が早いかもしれない。
電動キックボードで街を走ってみて
細い、車の走っていない道路は快適である。
ただ大きな道は、トラックとかが走っていて、身の危険を感じる。
２車線のはじを走っているが、トラックが抜けずにあおってくる。
でも、スピードは19キロでゆっくりと、その前を走るしかない。
きっと、運転手は、脇の広い歩道を走れと思っているに違いない。
途中工事をしているところでは、歩道を走れと言われてしまった。
せめて、自転車道は走らせてもらえるとありがたい。
早い、自転車より遅いので、自転車道でも迷惑かもしれないが、、、。
柏の葉電動キックボード公道走行実証実験とは、
今回の、電動キックボード公道走行実証実験は、柏の葉キャンバス駅の周辺の決められたエリアでの走行実験である。
今年中は、KOIL会員などに限って使うことができる。
しかも、無料で使えるとのことで、ちょっと散歩などで柏の葉の周りを走ってみたい。
そして、キックボードで走りやすい散歩道を開拓してみたい。
まとめ
やっと近所でも、電動キックボードが乗れるようになった。
クラウドファンディングで、1年以上前にファンディングして、公道も走れるキックボードがもうすぐくるはずだと思っていたら、先ほど連絡があって中止になったようだ。
とても悲しい。
今回この実証実験があったのはとても嬉しい。
しかし、自転車道が走れないのは不便である。
広い自転車道があるのに、車道を危険を感じながら走らないといけない。
何かが間違っている気がする。
細い道で、車が走っていないような道は快適である。
このような、デバイス用の規定を作ってもらいたいものである。
それでも、電動キックボードでいろいろ遊び歩きたい。
そして、未来は、明るい！
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。