【SONOS Beam (Gen2)】をHDMI音声分離器を使ってPC用ディスプレイで使った!しかしDolby Atmosが?【レビュー】

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Sonos Beam (Gen2)をTVのない書斎に置いた!

いろいろ大変だった!

早期退社をして楽しく、快適な、生活を目指している、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

最近、書斎でも映画を見たり、ドラマを見たりすることが多くなった。

それと、Dolby Atmosとかの空間オーディオが気になっている。

そんな時に、発見したのが「SONOS Beam (Gen2)」である。

これを、書斎のディスプレイの下におけば、書斎でDolby Atmosなどの空間オーディオが楽しめると思ったが、簡単には行かなかった。

「SONOS Beam (Gen2)」には、入力はHDMI(eARC対応)か、Network(11ac等と有線LAN)しか無い。

そして、書斎にはテレビはない(HDMI eARC端子がない)。

そのためいろいろな問題が、、、。

「SONOS」とは?

SONOSは、アメリカのサンタバーパラで2002に創業され、2005年にZP100というネットワークオーディオを出した、ネットワークオーディオのパイオニアである。

その後、ネットワークにつながるスピーカーや、ホームシアターシステムを出している。

SONOSのホームページ

【SONOS Beam (Gen2)】とは?

【SONOS Beam (Gen2)】は、サウンドバーで、テレビの下などに置くスピーカーで、これ一つでサラウンド感が味わえる製品である。

さら、【SONOS Beam (Gen2)】は,Dolby Atomsなどの3Dオーディオ(空間オーディオ)などにも対応している。

箱は、

箱の中には、本体、HDMIケーブル、SPDIFからHDMIに変換するケーブル(写真には映っていない)、電源ケーブル、説明書が入っていた。

【SONOS Beam (Gen2)】の取り付けには、HDMI音声分離器が必要!

【SONOS Beam (Gen2)】は、テレビのHDMI(eARC)に接続することを想定していて、音声の入力にはHDMIしか無い。

しかし、書斎にはテレビはない、あるのはディスプレーだけである。

そのため、HDMI eARC対応の端子はない。

そこで、HDMIの信号を音声と映像に分離させるアダプターを購入した。

それが、”4K@60Hz HDMI 音声分離 光デジタル 音声 分離器”である。

箱は、

中には、本体、MicroUSB-USB-Aケーブル、USB-A電源、説明書が入っていた。

接続は、Amazon Fire HD、Apple TV、GoogleTVなどが繋がっている切替機の出力を、”4K@60Hz HDMI 音声分離 光デジタル 音声 分離器”のHDMI Inputに接続し、HDMIの出力をディスプレイに接続し,HDMI Audio Outを「SONOS Beam (Gen2)」に接続した。

映像は、問題なく出力した。

しかし、音が出ない。

SONOSのアプリを起動して、TVの接続するを起動する。

しかし、HDMI ARCとして認識しない。

認識しないと、その先に進まない。

仕方がないので、付属のSPDIFからHDMIの変換ケーブルを使って、”4K@60Hz HDMI 音声分離 光デジタル 音声 分離器”のSPDIFの出力からSONOS Beamに接続した。

そうしたら、無事に音は出たが、、、。

この状態では、SPDIFにDolby Atmosは出力されない様なので、Dolby Atmosは体感できない!

いろいろ設定をいじってみたがうまく行かない!

原因はなんだろう?

【SONOS Beam (Gen2)】の設定

SONOS Beam (Gen2)は、いろいろなネットワークサービスに対応している。

SONOSアプリを使って設定できる。

Apple Music、Spotify、YouTube Music、Amazon Musicなどのサービスに艦隊に接続できた。

また、SONOS Beam (Gen2)は、AirPlay2にも対応しているので、iPhoneなどから音楽を流すこともできる。

それと、Trueplay™チューニングテクノロジーという機能がある。

スマホをマイクを使って、部屋の音響に合わせてサウンドを調整できる。

最初は、普段音を聞く位置でスマホを持って音をきく、その後スマホを持って部屋の周りをスマホを上下に動かしながら音を聞くと、調整が終わる。

すると、音が周りになるような感じになり、臨場感を感じる。

【SONOS Beam (Gen2)】の良かった点

包み込むように音がなる。

スピーカーは、前にしかないのだが、後ろからも音が鳴っているように感じて、音に包まれている様な感じになる。

それにより、より臨場感を感じながら映画などを見ることができる。

いろんな音楽サービスが簡単にセットアップ

 Apple Music、Amazon Music、YouTube Musicなと簡単にセットアップができた。

また、アプリで簡単にそれらのサービスを再生でき、テレビにすると自動的にテレビの音が鳴り便利である。

【SONOS Beam (Gen2)】の問題点

Dolby Atmosが鳴らせない

HDMIのオーディオ分離器のせいなのか、HDMIオーディオの端子からオーディオ出力が、Sonosのアプリて認識されず、セットアップできなかった。

SPDIFの出力では、Dolby Atmosの再生ができない。

たのHDMI分離器を手に入れるか?

ディスプレーをHDMI eArc対応の物に耐えるか?

【SONOS Beam (Gen2)】のまとめ

今回、SONOS Beam (Gen2)を、使い始めた。

Dolby Atmosが出力されないこと以外は、ちゃんと動作して、NetFlixなどもサラウンドで出力できる。

また、Amazon Musicなどの音楽サービスも問題なく動作させることができた。

これで、書斎でも楽しく映画などを見ることができる。

しかし、Dolby Atmosがまだできていない、、、。

原因不明である。

やはり、TVに繋がないとダメか?

そして、未来は、明るい! 

そう僕は信じる。

楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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でもいつかきっとミニマリストになります!

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。