片付けをして幸せな人生を!沢野ひろし著「ジジィの片付け」を読んで、【書評】

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早期退職をして楽しく、快適な、生活を目指している、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

僕は、ミニマリストを目指しているが、なかなかミニマリストになれないまま、物が散らかった部屋で何年も過ごしている。

たくさんの整理収納の本を読み、整理収納アドバイザーにもなったが、いまだにミニマリストにはなれていない。

そして、部屋はいらない物で溢れている。

そんな僕が、また片付けの本をよんだ。

それが、沢野ひろし著「ジジィの片付け」である。

この本の内容を忘れずにちゃんと実行していきたいと思い書評を書いた。

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起きたら窓を全開

春夏秋冬いつでも朝起きたらとにかく窓を全開にする。

“体にも新鮮な空気を、入れなくてはジジィはすぐにへたり落ちぶれてくる”

とにかく、朝は窓を開けよう!

”窓の開け閉めを阻害するものはことごとく、すべて残らず処分する”

また、”人生に不安を感じたら窓を拭く”

いつでも窓をきれいにして、良い空気を入れないと!

朝10分の片付け

朝は、判断力が高く冷静な判断ができる。

そのため、この本では、「早朝10分間片付け」をすすめている。

また、これを習慣化する。

たった10分でも毎日の繰り返しが大きな変化になる。

10分間は、我慢して片付ける。

そして、捜査する!

「必要な物」と「必要でない物」を情け容赦なく分ける!

そして、「必要でない物」は処分する!

たえず余裕のある空間を

机の引き出し、本棚、薬箱などは、隙間を用意しておく。

きっちりと、詰め込むのではなく常に余裕がないといけない。

なので、物がいっぱいになる前に処分して余裕を作る。

目線より上には収納棚がないこと

目線より上に物がたくさん並んでいると、余裕は感じられない。

それと、地震の時にも危険である。

床に物を置かない。

床に、物が置いてしまうのは、部屋に余裕がないからである。

余裕があれば、床に置く必要はない!

生き抜くためには、片付け!

片付けは習慣にする。

すると、健康、安心、老後の喜びが得られる。

そして、片付けを趣味にする。

捨てるは一時の苦、捨てないは一生の苦!

確かに、今までいろいろな物を捨ててきたが、後悔しているものはない。

でも、今もたくさんの物に囲まれ、ミニマリストになってスッキリとした生活を送りたいと苦しんでいる。

さあ!捨てよう!

沢野ひろし著「ジジィの片付け」のまとめ

この本では、いかに片付けがジジィにとって重要かを示している。

人生の先輩に従い、僕は毎朝窓を全開にして、10分我慢して片付けをしたい。

そうして、健康で、安心な、喜びのある苦のない人生をおくりたい。

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そしてこの本を皆が読むことで、未来は、きっと明るくなる! 

そう僕は信じる。

楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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僕は、ミニマリストを目指している。

しかし、なかなかなれない、最近は、物が増えているかもしれない。

そんなあがきを、毎日YouTubeに投稿している。

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。