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(この本は株式会社 秀和システム様よりご献本いただきました)
早期退社をして楽しく、快適な、生活を目指している、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
僕は、2012年7月に、会社の長期休暇を利用して、ブログを始めた。
その間、途中で途切れながら今もブログを描き続けている。
ブログを書くにも、この「はじめての副業Webライターで頑張らなくても安定収入を手にするための教科書」に書かれている「原稿」の質を上げる方法は、とても参考になった。
また、この本を読んで、Webライターの仕事がどのようなものかが具体的に分かり、すぐにでも始められそうな気になった。
(この本は、2017年8月に出版された「頑張っているのに稼げない現役Webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書」の改訂版です。)
Webライターとは?
Webライターとは、字のごとくWeb上に文章を書く人である。
この本には、実際にWebライターが具体的にどのような仕事をしているかが書かれている。
また、ライターとしての心構え、問題の対処の仕方などが書かれていて、Webライターがつまづかすに続けていく方法も書かれている。
Webライターの始め方が分かる
また、この本には、Webライターの始め方を具体的に書かれている。
どのようなサービスに登録して、仕事を受けるために必要なプロフィールの書き方、どのような仕事を選ぶか?「原稿」書くときに注意する点などが書かれている。
この本を読むと、Webライターとしてつまづくこともなく仕事を始められそうだ!
「原稿」(文章)の書き方が分かる!
Webライターとして、仕事をするためには、最も必要になるのが、「原稿」を書く力である。
この点は、僕のようなブロガーと共通する点である。
この本では、以下のようなことが書かれている。
クライアントのことを考えて書く
仕事を依頼してきたクライアントの意図を理解する。
そのためには、以下のような「トンマナ(トーン&マナー)の確認、
- 語調
- 記号の有無、
- 主語は?
できれば、クライアントからサンプルなどをいただくことも大事
また、わからないことは臆せずに聞いてみる。
さらに、クライアントの立場になって考えて考えて書くことも大事である。
情報は、一次情報にあたる。
文章を書く場合の、情報は必ず一次情報までたどって公式サイトなどの情報を参照する。
情報が間違っていては、あなたの信用はガタ落ちである。
振り返る
「原稿」は、納品して終わりではない。
納品後に、クライアント側で書き換えられたりされている場合もある。
その時に、どのように書き換えられているかを確認しておく。
また、どうして書き換えられたのかも理解しておくと良いだろう。
次にそのクライアントからの依頼の時には、その点を考えて書く必要かある。
ブログの場合は、誰も直してくれない、なので自分で確認する必要がある。
後で読み返してみて気づくこともあるだろう。
振り返りは大事である。
“たった一人のために書く”
ブログを書くときに、よく言われるのは、その文章のベルソナ(想定読者)を設定してその読者に向けて書くことが大事である。
そうすることで、内容が具体的になり、わかりやくすなる。
僕は、そのようなことを習ったが、つい自分の書きたいことを書いてきる。
ちゃんと、読者に向けて文章は書かないと!
「はじめての副業Webライターで頑張らなくても安定収入を手にするための教科書」のまとめ
今回、「はじめての副業Webライターで頑張らなくても安定収入を手にするための教科書」を読んだ。
この本を読んで、Webライターの仕事の具体的な内容,どのように仕事をとっていくか、「原稿」をどう書いていくかなどがわかった。
そのようなことを通じて、安定的に収入を得ることができるようになる。
僕も、ちゃんとした情報から、一人の人に向けて文章を書き、その文章を振り返り、より良い文章を書いて、アクセス数を増やしたい。
そしてこの本を皆が読むことで、未来は、きっと明るくなる!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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