“57歳からの意識革命 人生を最後まで充実させるために”を読んで

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以前、アマゾンのKindleストアーで、ふと買って読んでいなかった本。

お風呂の中で、Kindle Oasisで何を読もうかと思い読み始めたのが、

“57歳からの意識革命 人生を最後まで充実させるために”である。

57歳からの意識革命 人生を最後まで充実させるために 双葉新書 石蔵 文信 本 通販 Amazon

 

この本は、お医者様が定年後に向けて書かれた本で、とても参考になった気がする。

定年後には、やはり何か働きつずけないといけない。

”女は暇だと幸せを感じ、男は忙しいと幸せを感じ”

”やるべきことがある人は幸せ”

それも、必死でやることを探さないといけない。!

”「とくに退職後のことは何も考えていないけれど、何かしたほうがいいと思っている。何かあれば、ね」という方もいます。「何か」なんてどこにも落ちていませんよ。どこからも絶対に来ません。自分から探しに、取りに行かなければ。それも必死になって動き回らなければ。”

”夢は大きく持つことです。しかも次々に夢を広げることです。”

それと、

”何であれ今とは違う仕事”

をして見たくなった、今日この頃である。

 

それと、もう一つやりたくなったのが料理!

”とくに自分で料理ができないと、人はたちまち衰えていきます。”

”自分で料理を作れるメリットは、なんといっても自分の好みの味にできるということです。”

 

それと、あまり健康ばかりきおつけるのはやめて、検診もあまり受けない方が良いということのようです。

”健康とか長生きとか、そういうことは考えずに、日々全力を尽くそうではありませんか。”

”まあ、どうにかなるさ」と考えて余生を過ごしたほうが楽ではないでしょうか。”

”健康長寿という呪縛から解き放たれることで、若者よりもっと自由に生きることができるはずです。”

こんな風に、お医者様から言われるとなんか勇気が出てくる感じで、

70、80才ぐらいまで思いっきり生きたくなってきました。

 

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。