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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリーです。
これで、4回目の参加になる、サードプレイス・ラボのイベントの「ウイズコロナ時代の新しい生き方を考える」に参加した。
今回は、コロナの影響で、オンラインでの開催だった。
お題は、「ウイズコロナ時代の新しい生き方を考える」で、著者、ブロガー、複数の会社の取締役、顧問の徳本 昌大さんが話されました。
とても、ためになり楽しく過ごすことができました。
サードプレイス・ラボとは?
安斎輝夫さんが主催している。サードプレイスを考える会である。
安斎さんのブログには、以下のような「サードプレイス」の定義がされている。
”私の考える「サードプレイス」とは、人と人の奇跡な出会いから始まり、一人ひとりの人生を明るく、楽しく、キラキラと輝かせるプラットフォーム と捉えています。”
僕は、会社を辞めて、会社という場所を無くして、今コワーキングスペースに通っている。会社に勤めている時には、自分の居場所は、家庭と職場だった。
その他には、これといった場所はなかった。
今、そういう人は多いと思う。
僕のように会社をやめた時、居場所が家庭したなくなってしまう。
そうならないためにも、この「サードプレイス」は、大事なことであると思う。
徳本 昌大さんは?
今回、登壇された、徳本 昌大は、著者、ブロガー、複数の会社の取締役、顧問とたくさんの肩書きがあり、いろいろなところで活躍されている方です。
「徳本昌大の書評ブログ!毎日90秒でワクワクな人生をつくる」というブログを運営されていて、毎日書評を書かれている。
「ウイズコロナ時代の新しい生き方を考える」
徳本さんは、たくさんの本を読んでいるため、いろんな書籍からの話が良かった。
本を読むことによっていろいろな考え方を吸収できるのだと思う。
ウイズコロナ時代からアフターコロナ
人と人か集まることが善だった時代の終焉して、人との交流・遊びが減る。
国家も会社も頼れない時代になる。
新しい社会の登場!
ウイズコロナ、アフターコロナ時代でどう生きるか?
5Gの時代
ネットのバンド幅が広がり、動画の時代になる。
自分を見つけてもらうためには、5Gによるサービスで自分から価値のある情報発信をしていかないといけない。
ボジティブに生きる
幸福学のスペシャリストのショーン・エイカーの言葉
”悲観主義はよい結果が起こる可能性を低くする。
ネガティブな情報を出来るだけ、減らし5分間のポジティブ・ライティングで積極的な情報を発信しましょう。
生産性を10 から15%アップできます。”
こんな時代だから、ネガティブに考えるのではなく、ボジティブに考えて行動をしないといけない。
時間を無駄にせず、後悔しない人生を送る!
ショーン・エイカーの本も読んでみたいと思う。
”幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論”や ”潜在能力を最高に引き出す法: ビッグ・ポテンシャル 人を成功させ、自分の利益も最大にする5つの種”などがあった。
ソーシャルメディアを武器にする10箇条
徳本さんの著書の「ソーシャルメディアを武器にするための10カ条」というのが説明された。これからの世界を生きるためのヒントになると思う。
1箇条目 専門家たれ
2箇条目 アウトプットで自分も回りも巻き込む
3箇条目 手を挙げる準備をしておく
4箇条目 緩い絆のコミュニティを築く
5箇条目 ソーシャルで出会い、つながり、リアルで会う(ソーシャリアル)
6箇条目 即レス、即アクションを心がける
7箇条目 Give&Giveで仲間を作る
8箇条目 仲間を見つけて、協力をしあう
9箇条目 伝える力を育てる
10箇条目 プラットフォームを作る
ChangをChanceに変えよう
僕は知らなかったが、J・D・クランボルツの計画的偶発性理論というのがある。
1.好奇心:新しい学習の機会や出会いをデザインする。
2.持続性:失敗に負けずにチャレンジを続ける。
3.柔軟性:姿勢や状況を自ら変える努力をする。
4.楽観性:チャンスは必ず訪れ、それを手に入れられると考える。
5.冒険心:結果を意識せず、とにかく行動を起こす。
この5つを、忘れずにこれから楽しく生きて生きたいと思う。
J・D・クランボルツの本は、”その幸運は偶然ではないんです!”があるが、今は、中古だけのようだ。
まとめ
今回、サードプレイス・ラボで徳本 昌大さんの話を聞けて、とても楽しい時間を過ごすことができ、いろいろな知識を学ぶことができた。
僕も、いろいろ勉強して、これからの時代をポジティブに、もっと価値のある情報発信をしていきたい。
また、今回の話で、行動の素早さの重要性も学んだと思う。
思ったことは、すぐに行動に移して行かないと、今の時代から取り残されるのだろう。
でも、未来は明るい!
そう僕は信じる!
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリーでした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。