広告
楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリーです。
僕は、クラウド家計簿ソフトのマネーフォワードMEをここ何年か愛用している。
また、マネーフォワードMEを運営している株式会社マネーフォワードでは、毎年秋に【お金のEXPO】というイベントを行なっている。
僕も、ここ最近毎年参加している。
マネーフォワード MEとは?
マネーフォワード MEは、クラウドベースの家計簿ソフトで、銀行口座、クレジットカード利用、ショッピングサイトの利用、各種ポイントなどの情報を、集めてくれて表示してくる便利なサービスです。
これで、自分のお金の使用状況、資産状況などを把握できる。
僕は、すぐにキャンベーんに乗って、クレジットカードを作ったり、証券・銀行口座を作ったりして、訳がわからなくなっていたが、これがあることで、なんとかなっている。
株式会社マネーフォワードでは、クラウドの会計ソフトもやっていて、僕も使い始める予定でいる。
【お金のEXPO】とは,
お金のEXPOは、株式会社マネーフォワードが、毎年秋に行なっているイベントで、いろいろな方が、朝10時ぐらいから夜7時ぐらいまでお金関係の話をするイベントです。
会費は、1000円と安くお弁当も出るので、ほぼただのイベントです。
そのため、凄い人数の方が参加されている。
今回は、
「日本らしい日本」と題して環境大臣の「小泉進一郎」さんの講演、
「デジタル時代のお金のとの付き合いた方」と題して元プロ陸上選手の「為末大」さんの対談、
「キャッシュレスが切り拓くお金の未来」と題して、(株)CAMPFIREの代表の「家入一真」さん、(株)BASEの代表の「鶴岡雄太」さん、(株)マネーフォワード の代表の「辻庸介」さんの対談
なども行われた。
そのほかにも、証券会社の方、ファイナンシャル・プランナーの方、NPO法人の代表の方、などがプレゼンされていた。
また、協賛会社のブースが並んでいるような場所も設定されていて,いろんなグッズを使って勧誘をしていた。
僕は、面倒臭そうだってので、近づかずにいた。
去年までは、メインの会場に行くのに、このブースの中を歩いていかないといけなかったが、今年は、自分でいかない限り行く必要はなかった。
お弁当
今回も、前回と同様に、品川の国際館パミールで行われた。
お弁当は、今年もまい泉のカツサンドだった、ただ去年より大きくなった。
去年は、確かカツサンドだけだった。
しかし、これだけだと夕方にお腹だすくので、国際館パミールと渡り廊下でつながっているグランドブリンスホテルに行ってみた、なんとそこには、セブンイレブンがあった。そこで、バナナなどを買い込んで会場に戻ったりしていた。
「日本らしい日本」環境大臣「小泉進一郎」講演
今回の【お金のEXPO】の最後の公演は、環境大臣「小泉進一郎」さんの話だった。
いくつか面白い話をされていた。
マイボトル
国会には、マイボトルを健康上の理由がないと持っていけない。
さらに中には、白湯以外は入れてけいけない。
しかし、一度許可を得てしまうと、特にチェックはない。
プラスチックバックと犬のふん
環境省は、マイクロプラスチックの問題のため、プラスチックバック有料化の義務化を決めた。
そんな中で、小泉大臣は、犬の散歩に行き、犬のフンをとるのにプラスチックバックを使っていることに気づいた。
こんなところを、記者に写真を取られたら大変だと思い周りを見回したとのことである。
大臣は、なかなか大変である。
そこで、大臣は,犬のフンをとる環境に良いソリューションの開発を訴えていた。
ペットボトルと水道水
マイクロプラスチックの問題で、次に考えているのが、ペットボトルの削減の問題がある。
そこで、大臣は、水道水を飲むことを推奨したいようです。
昔は、僕も平気で水道水を飲んでいた。
いつからか、飲まなくなっていた。
海外に行った時、水は飲むなと言われ、水を買ってきて、間違えて炭酸水を買ってしまい驚いたりしていた。
でも、今では、日本でも水道水はそのまま飲まずペットボトルの水を買い、炭酸水もどこでも売っている。
水道水が飲める国は、10か国しかないということだった。
そこで、大臣は、渋谷の駅前に水道の蛇口を設置して、みんなその水を飲もうという。
そうすることで、海外にインパクトを与えられると説いていた。
環境省は弱小
環境省は、他の省と比べて、人数も少なく、予算も少ないということで、
環境省の方の口癖は、
「我々は弱小ですから」
「人が足りません」
「予算がない」
だそうです。
現役の大臣がこのような発言をすることは、凄いことのような気がする。
まとめ
朝から午後7過ぎまで、10講義ぐらいをのお金の話を聞いた。
最後に、環境大臣「小泉進一郎」講演を聞いたが、あまりお金の話とは関係なかったが面白かった。
たまには、こんなセミナーに来てみるのもいい。
来年も、あればまた行こうと思う。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリーでした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。