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僕は、Amazon のAlexaを愛用している。
僕の家の各部屋には、Amazon Echo spot、Echo Show、Echo Plus、、、が置いてある!
そのため、ほぼ全種類の、Amazon Echoを持っている。
朝は、寝室から各部屋のエアコンをつけたり(最近は、暖かいのでやっていないが)、天気を聞いたり、ラジオや音楽を聞いたりしている。
もう、Amazon Alexaなしでは、生きていけなくなってきている。
そんな訳で、Amazon Echoのコレクターとなってきている。
いつ発表されたかは、わからないのだが、「Echo input」なるAmazon Echoが発売されていた。
Echo inputとは?
Echo inputは、Amazon Echoシリーズの一番下のモデルである。
Amazon Echoは、スマート・スピーカーと呼ばれていて、スピーカーであった。
しかし、Echo inputは、スピーカーが付いていない!
Echo inputは、スピーカーは外付けで、ミニジャックのケーブルで接続するか、Bluetoothで接続する必要がある。
それ以外は、Amazon EchoやEcho Dotと同じ機能です。
スペック
サイズ : 14 mm x 80 mm
重量 : 78 g
Wi-Fi : デュアルバンド Wi-Fi、802.11 a/b/g/n/ac (2.4 and 5 GHz)
Bluetooth : A2DPプロファイル及びAVRCPプロファイルをサポート
ACアダプター : 入力 100-240V 50/60 Hz 0.15A 出力 5V 1A
開封
箱の中には、本体、Micro USBケーブル、ミニジャック・ケーブル、取説、Echoへの話しかけ仕方が書いてある紙などが入っている。
本体は、丸い!
他のAmazon Echo製品と同様、アクションとマイクオフのボタンがある。
他のAmazon Echo製品と同様、電源スイッチはない、基本的には電源はつけっぱなしです。
インストール
まず、Akexaアプリをダウンロードして、インストールする。(すでにインストールされている)
コワーキング・スペースにいると、音を鳴らせないので、Echo inputのミニジャックにイヤホンをつなぐ。
そして、USBケーブルをつないで待っていると”ボーっ”と音がなって、”準備をしています”みたいなこと言ったので待っていると!
”デバイスの準備ができました!”と言ってくる。
インストールできたようです!
なんかすごい!
使ってみる。
アプリを見てみると、確かにインストールされている!
なので、さっそく”Alexa”と声をかけてみる、するとEcho inputの真ん中のLEDが点滅して、聞き慣れた、ピロという音がする。
”今日の天気は?”と聞いてみると、ちゃんと天気を答えてくれる。
すごい!
電源を入れるだけで、セットアップができてしまう!
WiFiの設定もしていない!
勝手にiPhoneからWiFiの情報をとって接続したようだ!
問題点
今回は、イヤホンを接続してインストールしたが、通常はスピーカーをミニジャックでケーブルで接続するか、Bluetoothで接続して使用する。
その時、当然スピーカーの電源が入っていないといけないので、スピーカーも電源はつけっぱなしにしないといけない。
また、オートパワーオフがあると勝手に切れてしまうので問題になる。
ミニジャックから音が入ったら、電源がつくような、オートパワーオンの機能があるといいのだが!
まとめ
Amazon Echo inputは、Amazon Echo製品の中で一番安い製品で、現在のところ、2980円である。
また、一番小さい線品でもある。
今回、Echo inputをセットアップして、セットアップの簡単さに驚く!
電源を入れただけで使えた!
これが本来の姿なのだろうと思う。
今回、イヤホンをつけて使ってみると、このような使い方もありなのかもしれないと思った。
さらに、Echo inputにモバイルバッテリーをつけると、どこでもラジオや音楽を聴いたり、天気を聞いたり、家のエアコンをつけたりできる!
Audibleも対応しているので本も聞ける。
(別にスマホがあればできるのだが、、、)
なんか、未来を感じさせるデバイスでした。
Alexa関係の記事:
「Echo Show 5 (エコーショー5) 」を買った、Google Next Hubとも比べてみた。