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”ツナゲルサロン月例会”の参加も3回目、3連続です。
染谷昌利さんをゲストにして立花岳志さんと二人で「ブログで人生を変えた二人がブログの可能性について熱く語る」ということでした。
僕は、2012年に立花岳志 さんの「ノマドワーカーという生き方 」という本を読んで、ブログを始めて、2013年に染谷昌利さんの、「ブログ飯 個性を収入に変える生き方」 を読みながらブログを書き続け、これで飯食えるかな?とか思っていた。
その数年後に、あまりブログを書かなくなるのだが、、、、
最近だと、「世界一やさしいブログの教科書一年生」を読んだ。
今回、その二人の話を聞いて、とても有意義だった。
僕が、今回のセミナーで思った事を書いてみた!
自分を売るためには?
自分を売るためには、自分に価値がないといけない、さらにその価値を伝えられないといけない。
価値とは、約立つ事象X希少性という事で、珍しい物は価値がある!
でも、誰かの役に立っていないといけない
珍しい物になるためには、今の平凡な僕からバージョンアップが必要である!
そのためには、毎日自分をアップデートしていかないと!
人は驚くほど新しい行動をしない、毎日1%でも新しい事をする事で人は大きく変わっていく。
毎日、自分に”今日、どんな新しい事をしましたか ?”と質問をして, 新しい事をやる事を習慣化する。
また、その変化を認識しないと、習慣化は難しいので、過去の自分と比較してみる。
例えば、過去の自分のブログと今のブログを比較してみる
そういった習慣を継続することが、珍しい物になるためには必要である。
でも、すぐに結果が出ることはない!ある程度の期間が必要になる、少なくとも1年ぐらい?
それと、継続するには、好きなことでないと行けない
問題は、そんな珍しい物になった僕が役にたつか?という事になる。
きっと役に立ってほしい!
そうやって、自分の価値を上げて、信用度をあげる。
さらに、仲間を集め、自分だけの場を作り、その場で自分を売る!
するときっと売れるはず!
読まれる記事を書くためには?
人は悩んだ時に検索する、そのため、自分の悩み、他の人から質問を覚えておくといい。
でも、人は解決したことは覚えていない。
そのような、解決された悩みや質問を、日記に書いたり、メールで自分に宛てに送ったり、自分のブログに書いおくといいようです。
そのような、自分が悩んだ問題、他人の質問に答えた問題は、きっと役にたつ記事になる。
書く時には、自分の驚き、発見を意識して書かないといけない。
また、その悩んでいる一人に向けて書く。
物を売るような記事を書く場合には、その製品を使ったことによって、自分の生活がどう変化したかを書く。
その製品を手にいれることで、読んでいる人の未来がどう変わるのかを書き、その豊かな未来を約束する。
また、書く場合には、専門用語は使わず、一般的を言葉を使って書く!
ほとんどの人は、専門用語を知らない。
もう一つ重要なのは、自分の記事と同じ検索ワードで検索上位の記事を読んでみる。
自分の記事にかけている部分が見えてくる。
最終的には、自分の書いた記事が、誰かの役に立っているかが重要である。
これからの時代を楽しく生きていくには?
情報発信力は必須のスキルである。
情報発信をしつづけ、失敗を恐れずに,成功するまで続ける。
そして、自分の好きな事でコミュニティを構築して、自分の場を構築する。
でも、時代は変化する
- スマートスピーカーが普及すると、検索は声で行われる?ブログはどうなる?
- 所有からシェアへの時代へ
そのため、次にどうなるかを考えて、複数のことにトライして、複数の収入を得る!
でも、無駄な事をやらないと面白くない!
人は、無駄なことにお金を使う!
情報を発信しつづけて、無駄なこともたくさんして、自由に楽しく生きよう!
面白かった質問
自分のサービスの価格はどう決める?
悩まず直感で決める!
無料はやめたほうがいい、Freemiumはあまりうまくいっていない。
金額とサービスは比例しないが、金額が変わると客層が変わる。
お客が来ているうちは価格を上げ続ける。
単純な値下げはせずに、ボリュームディスカウントなどを使う。
まとめ
ツナゲルサロン月例会に参加して、立花岳志さんと染谷昌利さんの話を聞いて、いろいろ考えさせられた。
僕は、珍しい物になるために、毎日新しい何かをして、無駄なこともたくさんしたい。
そして、これからの人生の後半を楽しく生きてきたい。
へらへら生きる、ヘラリストのアリーこと、有村好人でした。