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Orio Lockを、玄関にドアに取り付けた。
Qrio Lockとは
Orio Lockは、スマートロックというもので、スマホで家の鍵を掛けたり外したりできるものです。
玄関の家側の鍵(サムターン)の上に取り付けて、サムターンを回して鍵の開け閉めを行います。
スマホのGPSの位置情報を使用して、玄関に近ずくと自動的に鍵を開けて、家に入れたりできます。
また、オプションのQrio Hubを使うと、どこからでも家の鍵がかかっているかどうかがわかり、鍵を開けたり閉めたりすることができます。
箱は、こんな感じ
中には、本体、説明者、電池、両面テープ、それと各種アタッチメントが入っていた。
今回は、電池は2つしか入っていなかった。
前回は、予備用に二つついていた。(Qrio Lockの中には、予備電池も収納スペースがあり、1セットがなくなったら、予備の2個も使えるようになっていうる。)
Orio Lockの1世代目と今回の2世代目の比較
3年ぐらい前に、Makuakeでクラウド・ファンディングで1世代目のQrio Smat Lockを手に入れて使った。
しかし、いくつかの問題があった。
一番の問題は、Orio Lockが剥がれて落ちてしまうという問題です。
3回ぐらいつけたが、数週間以内に取れてしまっていた。
これは、我が家のドアがだと、Qrio Lockの角の部分にドアの凹みが来てしまったためだと思っていた。
最初、Orio Hubがなかったので、玄関のそばまで行かないと鍵の開け閉めができなかった。できれば車の中から鍵を閉めたり開けたりできれば便利だったのだが。
新しいOrio Lockはその辺が改良されているようです。
Orio Lock自体の重さが軽くなり、自重で落ちる可能性が減ると思われる。
また、Orio Lockを取り付ける両面テープが改良され、以前は、全面貼り付けていたが、今回の両面テープは、ブロックに別れている。
多分、そりにより、一部が剥がれて全部が剥がれるようなことを防げるのではないかと思う。
今回の両面テープでは、一つのブロックは全面貼り付けることができないが、たの両面テープのブロックはしっかりと全面貼れる。
それと、色がシルバーから黒に変わっている。
個人的には、前回のシルバーの方が良かった。
また、スマホを操作してから、実際に鍵があくまでのタイムラグもだいぶ縮まった。
取り付け
これは、1世代目と同じ付け方だったので、問題なく取り付けられた。
家のサムターンのノブの暑さや、サムターンの高さ等で、付いて来ている部品で調整する。
私は、一番細いサムターンのアタッチメントを取り付けるだけで、高さは何もつけずにぴったり位置合わせができた。
玄関ドアの貼り付け部分を、アルコール入っているウエットティッシュで綺麗にして、Qrio Lockを貼り付け、2分ぐらい押しつずけた。
これでついたはずである。
頼む、今度は落ちないでくれ!
アプリで設定
Orio Lockのアプリをダウンロードして、ユーザー登録をした(なぜか前回のQrio Lockのアカウントではうまくいかなかっので、新規で登録)。
それから、鍵に名前をつけて、鍵が空いた状態と閉めた状態を登録する。
追加で、ハンズフリー解錠という設定もあり、スマホのGPSで玄関の位置を登録する。
そうすると、玄関のそばまで行くだけで鍵があく!
また、オートロックの設定もある。
これは、勝手にドアに鍵がかかるように設定できるようです。
これは、結構危険な気がする。
鍵や、スマホを持たずに外に出てしまうと、入れないというようなことが起こる気がする。
セキュリティが重要な、オフィスとかはその方がいいと思うが、家庭だと危険である。
家の中に、誰もいないで鍵がかかってしまい、誰も入れないみたいなことが起きそうである。
また、同時にQrio Hubの設定も行った。
これで、どこでも鍵の開け閉めができる。
まとめ
Orio Lockも3年が経過して、新しいバージョンが出て、より使えるものになったようです。
今回のモデルは、落ちづにずっとついていればと思います。
また、Apple Watchの対応も計画されているようです。
Orio Keyというのも出るようで、このQrio Keyのボタンを押すと鍵が開くようです。
スマホがなくても鍵を開けれれるようです。
Google Home、Amazon Echo, IFTTTなどへの対応もされると色々とおもしろそうなのだがどうなのだろうか?
もちろんセキュリティの問題もあるだろうが。。。。