Qrio Keyが届く!ボタンで家の鍵があく

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8月に、Qri Lockを取り付けたが、1世代目のQrioのように剥がれて落ちることもなく2ヶ月使えている。

取り付けたときのブログ:

Qrio Keyとは

Orio Keyは、玄関に取り付けたOrio Lockをスマホの代わりに、ボタンで開けるためのキーホルダーのようなものです。

箱は、こんな感じ

中身は、Orio Key本体、説明書、電池(CR2032, ポケモンGOプラスと同じ電池なので、我が家にはたくさんある)だけです。

Qrio Keyの設定

Orio Keyの設定は、Orio Lockのアプリから設定する。

Orio Lockのアプリを起動させ、下のメニューの”合カギ管理”をタップし、さらに、上部に出てくる”Qrio Key”のメニューをタップする。

すると、 ”Qrio Keyを登録する”というメニュが出てくるので、タップする。

そして、アプリに従い、Qrio Keyの施錠のボタンを5秒以上押すと、Qrio KeyのLEDがゆっくりと赤く点滅する。

すると画面に持っている、Qrio Keyの番号が表示され、間違えがなければOKを押す。

すると、Orio Keyが登録される。

Qrio Keyの動作

一度登録すると、Orio Lockの側でOrio Keyのボタンを押すと、鍵を閉めたり、開けたりできる。

これは、Bluetoothで通信をしているので、何メートルか離れると動作しなくなる。

ドアの1−2メートル手前でも問題なく鍵を開けることができた。

Qrio Lockの問題

すでに、2ヶ月Orio Lockを使っているのだが、一つ問題があった。

Orio Lockは、家に近ずくと自動で鍵があく機能がある。

これは、非常に便利なのだが、

ある日、発見したのは、帰宅した後、鍵を閉めたのだが。

なぜか、勝手に鍵が開いてしまうことがあった。

これは、GPSの変化により、スマホが家に近ずいてきたような状況になり、鍵を自動で開けたものと思われる。

夜に、自動的に鍵が開いてしまうのは、ちょっと問題なので、自動開錠はオフにしてある。

せっかくの、手ぶらで自動で鍵が開けられるのに、その設定は切ってある。

もちろん、締め出しが怖いので、自動ロックも切ってある。

まとめ

Orio Keyであるが、ポケットからOrio Keyを取り出して、ボタンを押すのと、鍵をポケットから出して鍵を開けるのと、そんなに大きく変わらない気がする。

ちょっと離れた場所から開けられるのは、いいと思うが。。。

スマホを使って開けるよりは簡単!

でも、見通し範囲でしか開けられないのと、開いたかどうかは音で確認するしかないので、あくまでも鍵の代わりでしかない。

スマホだと、どこからでも鍵の開け閉めができて、今しまっているか、開いているかが画面で確認できる。

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。