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FIRE(早期退職)をして、楽しく、快適な、生活を目指している、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
僕は、映画好きで毎週のように映画を見ている。
今回見たのは、映画「こんにちは、母さん」である。
この映画は、山田洋次監督の映画で、吉永小百合、大泉洋が出ている。
これは、見ないと思いみたが、期待を外さない映画だった!
評価
星4. 7
映画「こんにちは、母さん」のYouTubeでの感想
映画「こんにちは、母さん」は?
「こんにちは、母さん」は、山田洋次監督の90作目の作品で、吉永小百合、大泉洋が出演している映画である。
下町の風景の中、家族の絆を感じる映画だった。
ストーリー:
“大会社の人事部長として日々神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になった娘・舞(永野芽郁)との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉洋)は、久しぶりに母・福江(吉永小百合)が暮らす東京下町の実家を訪れる。「こんにちは、母さん」しかし、迎えてくれた母の様子が、どうもおかしい…。割烹着を着ていたはずの母親が、艶やかなファッションに身を包み、イキイキと生活している。おまけに恋愛までしているようだ!久々の実家にも自分の居場所がなく、戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う“母”と新たに出会い、次第に見失っていたことに気付かされてゆく。”
「こんにちは、母さん」 のホームページ
映画「こんにちは、母さん」の感想
それぞれの家族の悩み
家族のそれぞれ皆、悩みを抱えている。しかし、それらをお互いがわからずにいて、ある日それが表沙汰になる。
それがどうしようもない問題でも、家族で打ち明けることで何かが進んでいく。
そんな家族の温かさを感じる映画である。
下町、浅草の風景
会社に勤めていた時、浅草まで自転車を運び、浅草から丸の内まで自転車で通ったことがあった。今年は、2度ほど屋形船に乗るために浅草に行っていた。
そのため、浅草の風景がみじかに感じられて、より感情移入がされていった。
また、浅草の町を散歩したくなった。
企業での矛盾
企業では、理不尽なことがある。それぞれの立場があり、自分の思い通りには行かない。 そんな中で、自分はどう生きるのか? そんな中で生きる意味があるのか? そんなことを考えさせてくれる映画である。
家族の絆
それぞれ、いろんな問題があって最後には家族は一緒になって行く。 そして、それぞれが前向きになって行く、そんな姿に感動を呼ぶ。
最後の花火が素晴らしい!
映画「こんにちは、母さん」のまとめ
映画「こんにちは、母さん」を観た!
下町のある家族の物語である。 家族の絆の素晴らしさを知れる映画である。
それぞれの人が、悩みを抱えそれでもお互いを支え合い生きていく姿が美しい!
未来は、明るい!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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