【レビュー】新しいAirPods Pro (第2世代)が来た!細かいところが進化している!

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FIRE(早期退職)をして、楽しく、快適な、生活を目指している、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

僕は、初代のApple AirPodsを買ったが、AIrPods Proは買わずにいた。

そして、BoseのQuiet Control 30やQuiet Comfort Earbudsなどを使っていた。

しかし、AirPods(第3世代)を買って使ってみて、Apple製品との繋がりやすさ、空間オーディオの素晴らしさなで驚いた。

そんな訳で、AirPods Pro (第2世代)は、予約開始と同時にAppleで予約した。

早速AirPods Pro (第2世代)が届いたのでレビューしたい。

新しいAirPods Pro (第2世代)のYouTubeでの紹介

”新しいAirPods Pro (第2世代)”は?

今回購入したのは、AirPods Pro(第2世代) である。

AirPods Proは、ノイズキャンセリング機能付きのワイヤレス・イヤホンである。

1回の充電で最大6時間再生でき、MagSafe充電ケースを使えば、最大30時間再生することができる。

また、本体、ケースともIPX4等級の耐汗耐水性能を持っているのでランニング等でも問題なく使えるだろう。

箱は?

裏は、

箱を開けると、中には、AirPods Pro本体と、説明書、Lightning-USB-Cケーブル、イヤーチップ(XS、S、L、Mは本体に取り付けられている。)

本体は、

開けると、AirPodsが見える。

AirPods本体は、

ケースを横から見ると、ストラップホールがある。

下には、Lighting端子、スピーカーの穴などがある。

”新しいAirPods Pro (第2世代)”のセットアップ

新しいAirPods Pro (第2世代)を、使うのは簡単である。

これは、今までと同様に、iPhoneに近づけて、ケースを開けると、画面が出てきてAirPods Proの接続ができる。

そして、iPhoneの設定で、AirPods Proの画面を開く

そして、イヤーチップ装着状態テストをする。

最初からついているMサイズのイヤーチップをつけてやってみたらダメだった。

そこで、Lサイズのイヤーチップをつけてテストしたところ無事に装着できた。

次に、空間オーディオのパーソナライズを行う。

まず、顔正面から取り込む

次に、右耳の取り込む

そして、左耳の取り込み

そして、空間オーディオを聴いてみると確かに音の広がりが違う!

その他にも、適応型環境音除去、自動耳検出、充電ケースのサウンドエフェクトの設定などがある。

”新しいAirPods Pro (第2世代)”を使って見た。

iPhone、iPad Pro、Macにも接続して使ってみた。

AIrPodsと同様AirPods Proのケースを開けると接続される。

つけてみるとノイズキャンセルが効いているのがわかる。

音がスッと消える。

すごい!

装着もしっかりしていて、首を振っても取れるようなことはなかった。

AirPods よりも取れにくい気がする。

操作性も進化している。

AirPodsの棒の部分をクリックすると、再生・停止ができる。

ダブルクリックで、早送りができ、トリプルクリックで巻き戻しができる。

また、押したままにするとノイズキャンセルと外音取り込みの切り替えができる。

レジなどで、レジの人の声を聞くときとかにさっとできる。

また、上下にスワイプすると音量の調整もできる。

右側と左側どちらを操作をしても同じように動作するのも便利である。

今回のAIrPods Proからケースにスピーカーが付いた。

それにより、AirTagと同様に音を鳴らすことができるので、ケースをどこに置いたか忘れた時に探すことができる。

”新しいAirPods Pro (第2世代)” の良かった点

ノイズキャンセリング、空間オーディオが素晴らしい。

スッと外の音が消えるこれはすごい、また空間オーディオも素晴らしく周りから音がしてイヤホンで聴いている感じがなく不思議な感じである。

操作がしやすい

ワンクリックで音が止められ、押し続けることで外音取り込みモードにできるのは、わかりやすくすぐにできるので便利である。

また左右どちらでも同じ動作でできるのも、手に荷物を持っていた時などに便利そうだ。

もちろん、音量調整ができるようになったのもありがたい。

ストラップホールが付いた。

今までのAirPodsは、ストラップホールがなかったので、ケースを購入してカラビナをつけて使っていたが、

今回のAIrProds Proのケースにはストラップホールが付いたので、ケースをつけずにストラップをつけて持ち歩くことができる。

ケースから音が出る。

ケースを探すときに便利である。

小さいのですぐにどこに置いたか忘れてしまい探すのが大変だったが音で探せるのは便利である。

Apple Watchの充電器で充電できる。

Apple Watchの充電器で充電できるのも便利である。

MafSafeデュアル充電パッドで、iPhoneを充電してしまうと、AirPodsを充電できないので、そんな時にApple Watchの充電器で充電できるのは便利!

”新しいAirPods Pro (第2世代)”の問題点

取り出しにくい

ケースから、AirPods Proを取り出すときに、表面がツルツルしてつまみにくくて落としそうになる。

見た目が変化がない

AIrPods Proの第一世代と見た目がほとんど変わっていないので、新しさを感じないのがちょっと残念。

”新しいAirPods Pro (第2世代)”のまとめ

今回、新しいAirPods Pro (第2世代)を買って、形が変わらないのに、細かいところが色々進化していてすごいと思う!

特にノイズキャンセルが凄い!

さっと周りの音が消える、これは外では使わない方が良いかもしれない、ちょっと危険である。

外を歩くときは、外音取り込みモードで歩いた方が良いだろう。

その他にも、音量が調整できたりして便利になっている。

未来は、明るい! 

そう僕は信じる。

楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。