【レビュー】Apple Watch Series 8 Product Redが来た!Series 6と比べてみた!

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FIRE(早期退職)をして、楽しく、快適な、生活を目指している、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

僕は、初代のApple Watchから買い替えながら、ずっとApple Watchを使っている。

もう、Apple Watchのない生活は考えられなくなっている。

Apple Watchを持ち始めて、運動することが習慣になり、睡眠の状態を把握するようになり、玄関の鍵もApple Watchで開けるようになり、いろんなことをApple Watchに頼った生活になっている。

今回、Apple Watch Series 8が出て、新たに 皮膚温度が測れるようになったということで、早速発表日にAppleストアで予約した。

(Product REDは、Apple Storeは、Amazon等には売っていなかった)

そして、昨日家に届いていた。

”Apple Watch Series 8 Product Red”は?

今回購入したのは、Apple Watch Series 8 (GPS + Cellularモデル) – 45mm (PRODUCT)REDアルミニウムケースと(PRODUCT)REDブレイデッドソロループ である。

Product REDは、この組み合わせだけだった。

箱は?

箱を開けると、

中には、Apple Watch本体の箱とソロループの箱が入っていた。

中には、Apple Watch本体とベルト(ソロループ)の他に、充電ケープル(USB-C)、説明書等が入っている。

”Apple Watch Series 8 Product Red”のセットアップ

Apple Watch Series 8 Product Redを、使うのは簡単である。

これは、今までと同様に、iPhoneに近づけると、iPhoneの画面にApple Watchの写真が現れて”続ける”をタップすると設定がスタートする。

次に、Apple Watchの表示がもやもやとした画面になり、それをiPhoneのWatchssアプリで写すとベアリングされる。

そして、iPhoneの画面の指示に従ってタップすると使えるようになる。

非常に簡単である。

WiFiの設定する必要もない。

ただ、 Cellerモデルの場内には、通信会社との認証がいるため、Softbankの場合には、My Softbankのパスワードが必要になる。

”Apple Watch Series 8 Product Red”を使って見た。

今回も、Product Redにしたので見かけはほとんど変わらない。

ベルトも今まで使っていた物をそのままつけたのでほとんど違和感がない。

設定やアプリもApple Watch Series 6の内容を、そのまま移行したので使っていてもほとんど変わらない。

ちょっと画面が大きい気がするぐらいである。

(左が、Series8で右がSeries6、ベルトはSeries8に(PRODUCT)REDブレイデッドソロループ をつけている)

Apple Watch Series 8で新しく追加されたセンサーは、皮膚温センサーである。

それを見るためには、ヘルスケア・アプリの「ブラウズ」>「身体測定値」とタップしてから、「手首体温」をタップすると見えるようになる。

しかし、この手首体温の変化は5日間後に見えるようになるようである。

これにより、睡眠、月経周期などがわかるようになるようである。

”Apple Watch Series 8 Product Red” と”Series 6 Product Red”の比較

Series8とSeries6を比べてみる。

面から見るとほぼ同じであが、若干大きい気がする。

(左が、8で右が6)

画面をつけると

裏もほとんど変わっていない。

(左が、8で右が6)

横から見てもほとんど同じ

反対側は、スリットが2つから1つになっている。

”Apple Watch Series 8 Product Red” の良かった点

移行が楽

Apple Watch Series 6 Product Red からApple Watch Series 8 Product Redの移行は、すごく簡単だった。

ちょっと待ち時間が長かったが、ほとんど何も考えずに移行することができた。

新しく皮膚温センサーが追加になった。

今は、特に何も変化がないが、今後皮膚温センサーが付いたことで体温の変化を常に測定することができ、記録することで何か解ったりしないだろうか?

今後に期待したい。

ひとまずは、睡眠の状態の測定の結果に期待している。

充電器がUSB-Cになっていた。

Series6の充電器は、USB-Aのケーブルだったが、Series8の充電器はUSB-Cになっていた。

これで、また一つUSB-Aのデバイスが減った。

また急速充電もできるようになったので充電も早くなって嬉しい。

”Apple Watch Series 8 Product Red”の問題点

見た目が変化がない

Apple Watch Series 8は、Series6と見た目は、ほとんど同じなので、あまり新しさを感じない。

ほとんど変化がないのが残念である。

”Apple Watch Series 8 Product Red”のまとめ

今回、Apple Watch Series 8 Product Redを買って、2年ぶりにApple Watchを買い替えたがあまり変化がなかった。

今後は、Apple Watchはどのように進化していくのだろうか?

何か、大きな変化を期待したい。

未来は、明るい! 

そう僕は信じる。

楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。