幕末の歴史を知りたくなる!映画「峠 最後のサムライ」を観た!

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FIRE(早期退職)をして、楽しく、快適な、生活を目指している、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

映画「峠 最後のサムライ」を観た。

この映画は、幕末の動乱期の話で、司馬遼太郎の「峠」を原作にした映画である。

越後長岡藩の家老・河井継之助を主人公にして、彼の最後まで諦めないサムライとしての生き方の物語である

評価

評価 :3/5。

映画「峠 最後のサムライ」は?

「峠 最後のサムライ」は、幕末の動乱期の話で、司馬遼太郎の「峠」を原作にした映画である。

ストーリー:

“慶応3年(1867年)、大政奉還。260年余りに及んだ徳川幕府は終焉を迎え、諸藩は東軍と西軍に二分していく。

慶応4年、鳥羽・伏見の戦いを皮切りに戊辰戦争が勃発した。越後の小藩、長岡藩の家老・河井継之助は、東軍・西軍いずれにも属さない、武装中立を目指す。戦うことが当たり前となっていた武士の時代、民の暮らしを守るために、戦争を避けようとしたのだ。

だが、和平を願って臨んだ談判は決裂。継之助は徳川譜代の大名として義を貫き、西軍と砲火を交えるという決断を下す。

妻を愛し、国を想い、戦の無い世を願った継之助の、最後の戦いが始まった……。”

「峠 最後のサムライ」 のホームページ

映画「峠 最後のサムライ」の感想

YouTubeでの感想

原作は、司馬遼太郎の「峠」

時代の流れを読み、明るい未来を信じ生きた河井継之助の戦いを描いた映画である。

この映画は司馬遼太郎の「峠」を原作として映画で、原作も読んでみたくなる。

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また、この作品には、城、峠、川、沼などの実際にある所が出てくるので、実際にその場所にも行きたくなる。

最後の最後まで諦めない

河井継之助は、最後にどうなるかを知り、しかし最後の最後まで諦めず、前向きに考え自暴自棄にならず戦略を立て実行して行った。

その覚悟は、素晴らしい。

幕末の歴史が知りたくなる!

この映画を見ると、幕末の激動の時代の変化を見ることができ、より詳しく幕末の歴史を知りたくなる。

なぜ、日本は東軍と西軍に分かれることになったのか?

誰が、どのようにしてこのような状態を作ったのか?

映画「峠 最後のサムライ」のまとめ

映画「峠 最後のサムライ」は、幕末にサムライとして最後まで生き、死んでいった河井継之助の戦いの話だった。

戦乱の中で、自分の考えを持って迷わずに進む勇気を見た気がする。

また、この映画を機にして幕末について詳しく学んでみたくなった。

未来は、明るい!

そう僕は信じる。

楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。