マウスよりトラックボール!【エレコム トラックボール EX-G PRO】【レビュー】

広告

早期退社をして楽しく、快適な、生活を目指している、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

僕は、10年以上ロジクロールのトラックボールを使っている。

今回、始めてロジクール以外のトラックボールを買って使ってみた。

その感想を書いてみる。

「エレコム」とは?

エレコムは、大阪で1986年に創業した日本の会社である。

パソコン及びデジタル機器関連製品の開発、製造、販売を行なっている。

最近では、調理家電も出している。

関連会社として、ロジテック株式会社、ハギワラソリューションズ株式会社、DXアンテナ株式会社 、株式会社フォースメディアなどがある。

エレコムのホームページ

トラックボールのすすめ

僕は、ずっとトラックボールを使っている。

その利点として、一番大きいのは、場所を節約できるという点である。

トラックボールは、マウスのように本体を動かすスペースが入らない。

本体を、置ければそこで使える。

【エレコム トラックボール EX-G PRO】とは?

【エレコム トラックボール EX-G PRO】は、PC等で、マウスの代わりに使うトラックボールである。

箱は、

裏は、

開けると、

中には、トラックボール本体、説明書、MicroUSB-USB-Aケーブル,受信機、単三電池が入っていた。

本体には、トラックボール、ホイール、7個のボタンと1つのスライドスイッチがある。

裏には、電池を入れる場所、電源スイッチ、DPI の切り替えのボタン、Blutoothのベアリングボタン、受信機を入れる場所などがある。

前から見ると、Micro USBのコネクタが見える

【エレコム トラックボール EX-G PRO】を使ってみた?

エレコム トラックボール EX-G PROを、使ってみた!

トラックボールをPC/Mac等に接続するためには、3つの接続方法がある。

  • MicroUSBケーブルでPC/Macと接速、
  • 専用の受信機をPC/Macに取り付けて接続、
  • Blutoothで接続の3つである。

今回は、BluetoothでMacBook Proと接続した。

接続は、簡単で電源を入れ、本体の左下になるスライドのスイッチを青が見える方にスライドさせる。

そして、MacBook Proのシステム環境設定のBlutoothを開いて、本体裏のBluetoothベアリング用のボタンを2−3秒押して離すとペアリングモードになり、Mac Book Proの設定画面で接続する。

これで、基本的な機能は動作する。

EX-G Proのボタン等をセットするためには、専用のアプリを入れないといけない。

エレコムのホームページからエレコムマウスアシスタントをダウンロードして設定する。

エレコムマウスアシスタントを起動するとこんな画面になる。

この画面で、EX-G PROのボタンの設定の変更ができる。

ひとまず、以下のように設定した。

ホイールのボタンを押すと、画面に起動しているアプリを切り替えることができる。

ボタン6を押すと、Spotlighが起動して検索ワードを入れることができ、ボタン7を押すと開いているウインドウがなくなり、デスクトップが見えるようになる。

また、ボタン8を押すと、アプリのアイコンが見れてアプリを切り替えることができる。

使ってみると、ちょっと ロジクールのトラックボールとクリック感、腕の乗せ心地が違うが、それほど大きな差はない気がする。。

【エレコム トラックボール EX-G PRO】と【ロジクール トラックボール MX ERGO】の比較。

いつも、使っているロジクール ワイヤレスマウス トラックボール 無線 MX ERGO比較してみた。

MX ERGOのボールは、昔のトラックボールの物を流用して赤色になっている。

まず、上から見ると、ほぼ同じ大きさである。

ボタンは、EX-G Proの方が2個ぐらい多くある。

裏から見ると、MX ERGOは板が本体にくっついている。

後ろから見ると、MX ERGOの方が若干高い。

重さは、MX ERGOの方が重くどっしりとしている。

【エレコム トラックボール EX-G PRO】の良かった点

ボタンがたくさんある。

EX-G Proは、MX ERGOに比べボタン2つ多いので、デスクトップを出したり、Spotlighを起動したりをボタン一つで行うことができる。

有線で接続できる。

Micro USB-USB-Aケープルで接続することができるので、電池が切れた時にでも使うことができる。

【エレコム トラックボール EX-G PRO】の問題点

スクリーンの切り替え(右左デスクトップ)

ロジクールのMX ERGOでは、Macのデスクトップの切り替えをホイールを右、左に動かして切り替えをしていたが、エレコムマウスアシスタントには、その機能が無かった。

Mac Book Proでの画面切り替えによく使っていた。

【エレコム トラックボール EX-G PRO】のまとめ

今回、エレコム トラックボール EX-G PROを使って見た。

今回、初めてロジクール以外のトラックボールを使ってみたが、大きな違和感は無かった。

しかし、細かいところでちょっとした違いがある。

慣れの問題のような気がするが、、、。

そして、未来は、明るい! 

そう僕は信じる。

楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

他のパソコン周辺製品の情報

にこらいふメルマガ

にこらいふでは、メルマガを配信しています。

早期退社をして、楽しく、快適な、生活を目指しているにこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)が、どのように毎日過ごしているかを配信しています。

また、新し物好きなので、いろいろ新しい物買ったり、新していサービスを試しているので、それらも書いて行きます。

ちょっとでも、役に立てればと思っています。

是非、登録をお願いします!

現在、無料で配信しています。

登録は、こちらから

YouTubeも毎日配信中!

ミニマリストをめぜして、YouTubeを毎日配信しています。

しかし、ぜんぜんミニマリストに近づいていない、、、。

でもいつかきっとミニマリストになります!

stand.FMでも配信中

“stand.FM”でFIREについて配信しています。

ここから聞いてね!

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。