広告
楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
僕は、以前からSmart Homeの実現を目指している。
自動で電気がついたり、玄関の鍵をどこにいても開けたり、閉めたりできたり、エアコンを帰宅前に付けたりと、いろいろなSmart Homeな機器を家に設置している。
僕は、エアコンの制御をNature Remoという機器で、行っている。
そのNature社が新しく、Smart Materと繋いで消費電力が分かる機器を出したというので、買って使ってみた。
Nature Remo E liteをなぜ買ったのか?
僕は、以前から消費電力の見える化には、興味を持っていた。
配電盤に計測器をつけるサービスをして見たり、スマートメーターに変えて消費電力をわかるようにしたりしていた。
しかし、だいたい最初のうちは珍しくてみるが、すぐに見なくなる。
そして、存在自信を忘れている。
そんな中、またそのような機器が出てきた。
以前と何か変わったのだろうか?
とか、気になる。
なので、買ってしまった。
Nature Remo E liteは、こんな感じ
箱は、こんな感じで、真っ白な箱に、Nature Remo E liteと細い字で小さく書いてある。
中には、Nature Remo E lite本体と説明書が入っているだけだった。
Nature Remo E liteを、設置した。
早速、Nature Remo E liteを設置して見た。
まず、Nature Remoアプリをインストールする。
僕は、すでにNature Remoを使っていたので、アプリはすでに入っていた。
そして、コントロールの画面の右上の”+” をタップする。
そして、Remo E Liteを選択すると
デバイスを探し始める。
そしてデバイスを見つけて、
WiFiの設定をする。
そして、次にスマートメータの認証をしないといけない。
僕は、電力会社にBルートサービスの利用を申し込んでいて、スマートメーターに交換してもらっていた。
まだ、Bルートサービスを申請していなん場合は、使っている電力会社にBルートサービスを申請をしないといけない。
そして、Bルート認証IDとバスワードを入力して、スマートメーターとNature Remo E liteを接続する。
これが、案外大変だった。
部屋からスマートメータまでの距離が遠いせいかなかなかつながらない。
さらに、場所を変えるためにNature Remo E liteの電電を抜くと、Bルート認証IDとバスワードが消えてしまい、また長いBルート認証IDとバスワードを入力しないといけない。
結局、窓際まで電顕ケーブルを伸ばしてなんとかセットアッブできた。
スマートメータというアイコンが追加された。
Nature Remo E liteを使って見て、
Nature Remo E liteは、家全体の消費電力がわかるだけだった。
まだ、Nature Remoとの連携などの機能はない。
ただ、グラフが見れるだけだった。
トリガーとして、例えばある電力量を超えるとアラートを出すとかの機能もない。
Nature Remoの同じアプリ上にあるのであれば、今後何か連携して欲しいと思う。
Nature Remo E liteを使っての問題点
Nature Remo E liteの、セットアップの問題は、スマートメータとの接続である。
スマートメーターと接続できないと、永遠と探し続ける。
僕は、以前にスマートメータと接続ができずに苦労した事があったので、場所を移動するなどの対策ができたが、知らない人だと永遠と待たされて、セットアップができないままになってしまうのではないだろうか?
また、今のNature Remo E liteは、ただ消費電力をみるだけなのだが、今後はNature Remoとの連携ができたら面白いと思うのだが、、、
Nature Remo E liteのまとめ
今回、久しぶりに家の消費電力の測定器を買ったが、あまり機能は変わらず、ただ消費電力をみるだけだった。
ただ、Natureの場合は、すでにNature Remoを使っている関係でアプリは消さずに入れておくと思うので、定期的に、消費電力をみる事が可能かもしれない。
何は、他の機器とのうまい連携で、消費電力のデーターを使えないものだろうか?
世界は、きっと良くなる。
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。