公道が走行できる【電動キックボード】はこれだ!SWALLOW ZERO9を買った!

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FIRE(早期退職)をして、楽しく、快適な、生活を目指している、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

僕は、以前から電動キックボードが気になっていて、クラウドファンディングに参加したり(プロジェクトが途中で公道走行を断念したため手に入れることができなかった)、電動キックボードの実証実験に参加したりしていた。

そして、今回公道を走れる電動キックボードを買うことにした。

公道を走れるキックボードとは?

電動キックボードで、0.6kW以下のモーターであれば、第一種原動機付自転車とされる。

しかし、公道を走るためには、決められた装備をつける必要がある。

装備としては、以下の物が必要とされている。

  1. 聖堂装置(前後ブレーキ)
  2. 前照灯(ヘッドライト)
  3. 後写鏡(ミラー)
  4. 警音器(ホーン)
  5. 後部反射器
  6. 方向指示器(ウインカー)
  7. 速度計(スピードメーター)
  8. 尾灯(テールランプ)
  9. 制御灯(ブレーキランプ)
  10. 番号灯(ナンバープレートランプ)

公道を走れるキックボードを選ぶ条件は?

今回電動キックボードを買うにあたり以下の条件で選んでみた。

折りたためて、持ち運ぶことができる。

今回、電動キックボードを買いたい理由として,車などに乗せたり、電車で持って歩きたいというのがあった。

なので、折りたたためることが必要になる。

それと、電車等に乗る場合は、車輪が見えないようにしないと行けないので、電動キックボードを入れるケースも欲しい。

また、重さもなるべく軽いものが良い、少なくても20Kg以下でないと厳しい。

ひきすって持ち歩くことができる。

また、長い間電動キックボードを持って歩くと考えると、引きずって歩かないと辛い。

そのため、たたんだ状態でひきずって歩きたい。

速度は早い方が良い

電動キックボードの速度だが、なるべく早い方が良い。

実証実験で、あまりに遅いと、他の車等に迷惑をかけてしまった。

移動距離は長い方が良い

それと、すぐにバッテリーがなくなってしまっては遠くに行けないのて、30Kmぐらいはせめて走って欲しい。

公道を走れるキックボードにどんなものがあるか?

現在、いくつかの公道で走れる電動キックボードがいくつか売っている。

Segway-Ninebot J-MAX 電動 キックスクーター

本体重量 約21.7kg

航続距離:65km

最高速度:25km

モーター定格出力:350W

バッテリー定格容量 551Wh

メーカー保証 1年保証

ちょっと速度が遅い気がする。

長谷川工業・KS5PRO

本体重量 約21.2kg

航続距離:60km

最高速度:35km

モーター定格出力:350W

バッテリー定格容量 500Wh

メーカー保証 1年保証

現在クラウドファンディング中ですぐに買えない。

E-KON grande 2.0

本体重量  約20kg

航続距離:35km

最高速度:38km/h

モーター定格出力:350W

バッテリー定格容量 480Wh

メーカー保証 6ヶ月保証

現在品切れ中のようだ。

SWALLOW(スワロー)ZERO9


本体重量 19.6kg

航続距離:40km

最高速度:40km/h

モーター定格出力:600W

バッテリー定格容量 624Wh

メーカー保証 6ヶ月保証

オーダーできて、オブションで引きずって持ち歩ける。

あまり大きな差ではないが、一番軽い。

公道を走れるキックボードSWALLOW ZERO9を購入

いろいろ調べたが、決め手は、折りたたんで、引きずって持ち歩けるものは、このSWALLOWのZERO7しかないようだった。

箱は、

(オプションと一緒)

開けると、

中には、本体

(オプションのスタンドに立てかけた状態)

充電用のACアダプター

それと、走行時に取り付けるストッパー、ドライバー、レンチ、整備用の工具などが入っている。

説明書、販売証明書(ナンバープレート取得時に使用)などが入っている。

SWALLOW ZERO9使ってみた。

まず、ACアダプターを接続して充電する。

そして、走行してみた。

まだ、ナンバープレートを取得していないので、私道を走ったが安定して走った。

今後、ナンバープレートを取得して公道を走りたい。

ナンバープレートの取得は、以下の記事を参照

SWALLOW ZERO9の良かった点

折りたためて、車の中に入った。

ちょっと心配していたが、問題なく車のトランクに、折りたたんで入れることができた。

これで気軽に持っていける。

引きずって持ち歩ける。

折りたたんだ状態で、引きずって持ち歩けるのは便利である。

SWALLOW ZERO9の問題点

防水でない。

防水仕様ではないようで、雨の日には乗れない。

途中で雨が降ってきたりした時に問題になりそうである。

SWALLOW ZERO9のまとめ

今回、SWALLOW ZERO9を購入して、初めて電動キックボードを手に入れた。

これをいろいろ持ち歩いて、いろんな場所で乗ってみたい。

ナンバープレートを取り付けて、公道を走行したい。

そして、近所を散歩したり、買い物したりしたいものである。

ナンバープレートの自賠責保険の加入については以下の記事を参考にしていただきたい。

そして、未来は、明るい! 

そう僕は信じる。

楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

電動キックボードについて

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でもいつかきっとミニマリストになります!

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。