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早期退職をして楽しく、快適な、生活を目指している、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
僕は、ヤッチャレ2020と言うイベントで、ミニマリストになると宣言をして、その様子を毎日YouTubeで配信していた。
ヤッチャレ2020が終わった後もYouTubeの投稿を続け、今も毎日配信を続けて422日連続更新している。
最初は、iPhoneで、撮影してほとんどそのまま出していたが、
その後、編集もちょっとやり始め、ATEM Mini Pro ISOを買って複数の画面を使ったりしている。
そして、今回ミラーレス一眼カメラを買うことにした。
それで、買ったのが、「ソニー VLOGCAM ZV-E10L 」である。
今回は、その「ソニー VLOGCAM ZV-E10L 」を紹介する。
どんなカメラを買うか?
カメラには、ビンからキリまでいろいろある。
それを選ぶにあたり条件を考えてみた。
スマホより画質が良いこと
現在、iPhone12 ProでYouTubeを撮影している。
どうせ買うなら、それよりも、画質が良いものにしたい。
なので、ミラーレス一眼を候補とした。
今後の展開がしやすいこと
今後、買い替えたり、買い増しをしたりするときに、できれば同じメーカーのもので揃えれば、操作感、写り具合が同じになったり、レンズやアクセサリーの共用もできる。
そのためには、いろいろな種類を出しているメーカーの物を選びたい。
なるべく新しい物
僕は、新し物好きなので、発表から日が浅い物が良い。
できれば、発表と同時に買いたい。
値段はできるだけ安いもの
そうは、言ってもできるだけ安い物にしておきたい。
すぐに飽きてしまい、スマホでいいかとなる可能性もある。
候補のカメラ
ソニー Alpha 7SIII
このカメラは、有名YouTuberが多く使っているカメラである。
多分、間違えがないカメラだと思う。
ただ、発売開始から1年以上過ぎている。
新しい物がすぐに出る可能性も0ではない。
それに、値段がちょっと(かなり)高い。
Panasonic GH5M2
PanasonicのGH5も多くYouTuberが使っているカメラで、GH5M2は、そのマイナーバージョンアップされた製品で最近出たばかりである。
しかし、マイナーバージョンアップなので、インパクトが低い。
ソニー VLOGCAM ZV-E10L
こちらは、買った時には発売前で、新しい製品だった。
また、価格が安く、将来もっと良いソニーの製品を買ったとしても、いろいろそのまま使えそうである。
という訳で、この「ソニー VLOGCAM ZV-E10L」を買うことにした。
「ソニー VLOGCAM ZV-E10L」とは ?
「ソニー VLOGCAM ZV-E10L 」の箱は、
中には、本体(レンズ付き)の他に、バッテリー、USB-C USB-Aコード、USB電源アダプター、ストラップ、風貌、説明書が入っていた。
また、この「ソニー VLOGCAM ZV-E10L 」には、SDカードが入っていないので、別途買う必要がある。
SDカードは、UHS-IIのカードが必要なようだ。
僕は、以下の物を購入した。
「ソニー VLOGCAM ZV-E10」を使ってみた。
さっそく、使ってみた。
まずは充電する。
バッテリーは、充電器はないので、本体に入れて充電する。
また、ZV-E10の端子はUSB-Cなので表裏がなくて便利である。
他の機器もほとんどUSB-Cになっているので、共用できる。
電源を入れる。
すると日付の入力になる。
最近ネットに繋がる機器が多いせいか日付を入れることが少なくなってきている。
使ってみる。
日付を入れると、使うことができる。
しかし,SDカードを買い忘れているので、HDMIからの出力をしてみることにした。
そこで、違う問題が起こる。
ZV-E10の端子は、Micro HDMIである。
そこで、Micro HDMI からHDMIに変換するアダプターを使ってAtem Mini Proに繋げる。
すると、問題なく表示される。
その後、ちゃんとしたケーブルと思い、以下の8Kまで対応できるMicro HDMI-HDMIのケーブルを買って使っている。
YouTubeに投稿する。
それから、実際に撮影をしてYouTubeに投稿してみた!
この、映像は、初期設定のまま何もいじっていない状態である。
ちょっと画角が狭い気がする。
次に、設定を変えてみた。
アクティブ手振れ補正を、スタンダード手振れブレ補正に変更してみた。
すると画角が広くなる。
以前のスマホでき撮影と変わらない画角になった。
また、ZV-E10は、ピクチャープロファイルの設定もできる。
今回は、PP5 にして撮影してみた。
ちょっと暗めかもしれない。
「ソニー VLOGCAM ZV-E10」の良かった点
画質は良い!
スマホに比べて、解像度感が違う。
細かいところまで、映っている。
USB-Cで使える
やはり、USB-Cである。
MicroUSBは、表裏がありコネクタをつける時に端子の先を確認しないといけない。
USB-Cは、表裏がないので、ただ刺せば良い。
小さい
思ったよりも小さく、気軽に持ち歩けそうである。
「ソニー VLOGCAM ZV-E10」の問題点
SDカードが付いてこない
すぐに撮り始めようとすると、SDカードがないことに気づき、それからSDカードをオーダーすることになった。
できれば、SDカードが一枚入っていると、すぐに動作を確かめられるので良いのだが。
これも、値段を安くするためなのだろう。
メニューがタッチスクリーンじゃない。
どうしても、画面にタッチしてしまう。
慣れの問題かもしれないが。
「ソニー VLOGCAM ZV-E10L 」のまとめ
今回、「ソニー VLOGCAM ZV-E10L 」を、買って使って見た。
これで、カメラを設置したままにすることで、YouTubeを撮影するときに、スマホをセットしてケーブルを繋がなくても撮影ができるようになり、
より素早く撮影ができるようになった。
また、映像もきれいになった。
しかし、カメラを買うといろいろ買いたくなる。
他のレンズも使ってみたい。
アクセサリーも揃えると面白そうだ。
散財は、続く!
未来は、きっと明るくなる!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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しかし、なかなかなれない、最近は、物が増えているかもしれない。
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