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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
花粉の季節か近づいている。
僕は、花粉症で、この季節になると、憂鬱になる。
そう言うわけで、部屋の空気清浄機のフィルターを替えたりしていた。
そんなときに、Blueair社のサイトを見ていたら、車内用の空気清浄機「Blueair Cabin P2i」を発見して、買ってしまった。
これで、きっと車内での、花粉やコロナも大丈夫なはずである。
「 Blueair Cabin P2i」とは?
「 Blueair Cabin P2i」は、Bluair社のスマホに繋がる車載用の空気清浄機である。
Bluair社は、1996年に空気清浄機専業メーカーとしてスウェーデンで設立された会社である。
箱は、こんな感じ

中には、本体、フィルター、シガーソケット電源コード、取り付けベルト、説明書などが入っている。

本体は、ちょっと大きめである。
【製品仕様】
製品寸法(mm):幅205×奥行き205×高さ97
製品重量(kg):約1.3
消費電力3:2.2-7W
運転音:36-55db(A)
電源:12V DC
なぜ、このBlueair Cabin P2iを選んだか?
主に、以下の2つの理由で選んでいる。
空気清浄能力
僕は、リビングてBlueairの空気清浄機Bluair Senseを使っていて、その空気清浄能力を評価していた。
ネットワークに繋がる
この機器もBlueair Senseと同様、ネットワークに繋がる機器だった。
僕は、繋がる機械が好きである。
「 Blueair Cabin P2i」を使ってみた。
まず、「 Blueair Cabin P2i」にフィルターをつけた。
本体を開ける。

そして、フィルターを置くだけである。

セットは簡単だった。
次に、車に「 Blueair Cabin P2i」を設置する。
Cabinは、ヘッドレストの裏に設置する。

そして、シガーソケット電源コードを繋げる。
すると、電源が入りLEDが点きます。

このシガーソケットで空気の汚れ具合をみることができる。
悪くなると、黄色い光になるようです。
また、スマホのアプリもあり、空気の状態をスマホで確認をすることもできる。

また,屋外環境情報も表示してくれる。

「 Blueair Cabin P2i」 の良かった点
空気の状態を可視化することが出来る。
シガーソケットで、一目見て空気が汚れているかどうかがわかる。
スマホでも、動作の状態をみることができる。
スマホのアプリがあって、それを使って空気清浄機の状態や動作の設定ができる。
また、車内の空気の状態の他に 車外の状態もみることができる。
USB充電ボートがある。
この電源ケーブルをつけるために、USBのソケットを外さないといけなかったので、電源ケーブルにUSBのソケットがあって助かった。
音が静かである。
エンジンをかけているとほとんで気づかないレベルである。
でも、触ってみるとちゃんと空気を吸ったり吐いたりしているようだ。
スペックによると、36-55dbとあった。
「 Blueair Cabin P2i」の問題点
ちょっと大きい
ヘッドレストにつけると、後ろの席に座った時にちょっと圧迫感がある。
維持費が高め
本体が、29,00円と高いのと、6ヶ月に一度交換しないといけないフィルターが、4,000円する。
「 Blueair Cabin P2i」 のまとめ
今回、「Blueair Cabin P2i」を使ってみて、これからは、空気環境の見える化が大事になる気がする。
花粉もそうだが、コロナなどのウイルスは目に見えないので、それが分かるのは大事である。
そして、Blueair Cabin P2iで車中も静かに綺麗にしてくれて、安心に過ごせる。
そして、未来は、明るい!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。