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施工説明書をダウンロードしたので、それを見ながらパナソニック 無線アダプターPanasonic CF-TA9をエアコン(パナソニック ルームエアコン 6畳用 《2013モデル Tシリーズ》 単相100V ホワイト CS-223CT-W)を接続することにした。
まず、準備する物はプラスのドライバーだけでよいようです。
そして、踏み台をエアコンの前に置いて、一番手前のカバーを外す。おっとその前にエアコン電源コンセントは抜いておこう。
するとこんな感じになる。(この写真はつけた後の写真だけど)
そして、プラスドライバーで左右のねじを外して、もう一つカバーを外す。
すると、左側にこんな所がある。
まだ、基盤はみれない。右上部のアルミのカバーを外さないといけない(これはマニュアルには書いていなかったような?)。
そして、アルミのカバーを外すとこうなり、何も刺されていないコネクターが二個現れます。
そして、このコネクターの上のコネクターに、今回のパナソニック 無線アダプターPanasonic CF-TA9を接続する。接続する時の注意点として、まずこのアダプターのコードを下、または横の穴から先にいれておかないといけない。これが、ちょっと面倒である。右下の穴からコードを差し込み何回かつついていたら、先端のコネクターが偶然に現れ、コードを引き出す。
部屋が暑いので汗だらだらになっていた。始めにエアコンで部屋を冷やしておくことをお勧めする。
接続するとこうなる。
そして、すべてのフタを付けるとこうなって出来上がりである。
右側に小さな箱がついた。
この組立の時に、ふと脇を見たらねじが二つおいてあった。ねじを付けるのを忘れていた。
ねじは、忘れずに付けよう!
実は、もう一台エアコンを買っていてそれにも、このアダプタを付けた。その時には右下の穴から電源コードが出ていたので使えず、仕方がないので下からコードをつつきながら入れたのだがうまく入らず、汗でだらだらしてきたので、あきらめて右下のカバーの切り込みをカッターで切って穴をあけ、そこからコードをいれて無事に接続できた。
どうも、高い機種はこの部分がはずれるようになっていてもう少し簡単にコードを入れられるようです。
もう一台は、穴の部分にアダプターをつけたのでこんなふうに設置出来た。
見づらいが、右が下です。(写真の回転の仕方が解らない)
そういう訳でパナソニック 無線アダプターPanasonic CF-TA9もエアコンに取り付け完了!
いよいよ、コネクテッドになる?
では、時間切れなので次回に。。。。。。
これまでの経緯のブログ:
1.コネクテッドなエアコンを買ってみた! | Tokyo Sonata
2.コネクテッドなエアコン付いた! | Tokyo Sonata
3.コネクテッドなエアコンをコネクト
4.いよいよコネクテッドなエアコンになるか? | Tokyo Sonata