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愛車でドライブしたり、のんびり過ごすのは楽しいですが、徐々に気になってくるのが車の中の掃除。
ガソリンスタンドに頼むと1,000円くらいかかるし、自宅にある掃除機はコンセントの長さが足りず使えません。
そこで、車専用の掃除機がほしい!と思った僕は、あれこれ比較してBLACK+DECKER(ブラックアンドデッカー)のflexi auto 2という機種を購入しました。
この記事では、どんな基準で車用の掃除機を選んだか、そしてBLACK+DECKER(ブラックアンドデッカー)を購入したのかをお話します。
車の中をすぐに掃除したい!
以前に、車用の掃除機を車の用品店で買って使っていたことがあったのだが、吸引力があまりなく、ゴミを吸い込まなく、使えなかった記憶がある。
それで、最近は家庭用のバッテリー式の掃除機(以前バッテリーの交換記事を書いた、タイソン DC62)を使って掃除をしていた。
さすがダイソンなので、ゴミを吸ってくれる。
でも、持続時間が短いので、途中で充電が必要になることがあった。
それと、問題は掃除は、家の駐車場にあるときしか掃除できない。
出先で、お菓子をこぼしてしまい、証拠隠滅を図る時には使えない。
やはり、気が付いた時にすぐに掃除したい。
そんな訳で、車用の掃除機を買うことにした。
車の中の掃除機の選び方?
今回、車用の掃除機を買うにあたって重要視したのは以下の点です。
吸引力
以前買った車用の掃除機は、吸引力がなく使えなかった記憶があるので、これは重要です。
長い時間使える
ダイソンの問題は、バッテリーが切れると、充電が終わるまで掃除ができないということでした。今回は、シガーライターから電源が取れる物をしようと思う。
そうすれば、車の電源がある限り掃除ができる。
掃除機本体の掃除が楽!
これも重要である、掃除機自体が汚いと、掃除する気にもならない!
できれば、水をかけて、丸洗いしたい!
見た目がおしゃれ
どうせ買うなら、おしゃれな方がいい!
見た目も大事!
どうして「BLACK+DECKER(ブラックアンドデッカー)のflexi auto 2」を選んだか?
ネットで車専用の掃除機を調べてみると、みんな同じような形をした、知らないメーカーのものばかりだった。
その中に、「BLACK+DECKER(ブラックアンドデッカー)」の名前を発見した。
僕は、「BLACK+DECKER(ブラックアンドデッカー)」の工具を愛用している。10特ナイフのように、いろいろアタッチメントを変えて、電動ドライバーから庭の植木の剪定まで使える。
「BLACK+DECKER(ブラックアンドデッカー)」は、3種類もの車専用の掃除機を製品化している。
どれも、シガーライターから電源がとれそうである。
ブラック+デッカー(BLACK&DECKER) 車用掃除機ダストバスターオートNV1210AV-JP
ブラック+デッカー(BLACK&DECKER) 車用掃除機ピポットオート2PV1200AV-JP
ブラック+デッカー(BLACK&DECKER) 車用掃除機ダストバスターフレキシーオート2PD1200AV-JP
NV1210AV-JPは、以前使った車用の掃除機と同じ形なので、ちょと吸引力が心配である。
PV1200AV-JPとPD1200AV-JPで悩んだ!
どちらも、ダストケースが水洗い可能とあり、掃除は簡単そうです。
PD1200AV-JPは、同じ形で家庭用もあり、吸引力もありそうな気がする。
それと見た目が、ちょっと変わっていておしゃれなので、これに決めた
「BLACK+DECKER(ブラックアンドデッカー)のflexi auto 2」はいくらしたか?
僕は、Amazondで¥ 5,180で購入した。(2019/04/02時点)
楽天等とも比べて安かったので、Amazonで買うことにした。
先ほど見たところ、値上がりしていて、¥ 6,200(2019/04/17 時点)だった。
「BLACK+DECKER(ブラックアンドデッカー)のflexi auto 2」の開封
箱は、
裏は、
中には、本体、細長いノズル、ブラシ付きのノズル、あみあみの袋が入っていました。
写真には、写っていないのですが、ちゃんとした日本語の取説が付いていましてた。
袋に入れるとこんな感じ!
ブラシ付きのノズルは、ブラシを使ったり、使わずに使ったりできるようです。
使う時には、ホースを出して使えるので、本体を置いたまま、自由に掃除ができそうです。
「BLACK+DECKER(ブラックアンドデッカー)のflexi auto 2」を使ってみての感想!
よかった点
思ったより、吸引力がある。
運転席の下(ここが一番汚い)
掃除後
運転席のシートの隙間に溜まったゴミ!
ほとんど綺麗に吸えた!
水洗いができる。
モーター部分とゴミが入る部分が二つに分離できるので、気兼ねなくゴミが入る部分を洗うことができる。
ホースが伸びるので、いろいろなところが掃除できる。
ホースが長いので、本体を車のシート上に置いておいて掃除がてきるので、本体を持つ必要がないので、楽にいろいろなところを掃除できます。
問題点
5mのコードが邪魔
シガーソケットから電源を取れる物を選んだので仕方ないのだが、5mのコードは邪魔である。確かに長くないと、シガーソケットから遠い場所は掃除できないので仕方がないとは思うのだが、、、
コードが取り外せるといいと思う、するとACアダプターが使えて、家の中でも使える。
旅先でも使えるかな!
音がうるさい
こちらも仕方ないのだか、やはり音は大きい!
カーステの音は聞こえない。
まとめ
「BLACK+DECKER(ブラックアンドデッカー)のflexi auto 2」を買ってみて、非常に満足している。
これで、いつでも思い立った時に、車内を掃除できるので、いつも綺麗な車内で過ごすことができる。
やはり、綺麗な環境は大事である。
それと、掃除をしたら、以前無くした、Boseのイヤホンのイヤーピースが出てきた!
洗って使えるかな?