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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
柏の葉にある産総研 人間拡張研究センターでは、今年HARC Design Mini SchoolとHARC Tech Mini Schoolというものを開催している。
今回参加したのが、HARC Tech Mini Schoolの第一回目で”存在を拡張する「アバターロボット」”と題して開催された。
『HARC Tech Mini School』とは?
柏の葉市民アドバイザーへの案内メールには、以下のように書かれていた。
“HARC Tech Mini Schoolは、産総研の取り組んでいる「人間拡張研究」を、地域住民のみなさまに知っていただくとともに、より豊かな生活づくり・地域づくりにどのように活用できるかを、研究者と一緒に考えてみる場です。”
このイベントの対象者は、柏の葉と柏の葉近隣地域に住んでいる方、もしくは柏の葉で勤務されている方になる。
『アバターロボット』とは?
アバターロボットは、人の代わりに動いてくれるロボットである。
その場にいなくても、そのロボットに繋がることで、あたかもその場にいる感覚を持つことができる。
アバターといえば、アバターという映画があった、その映画では、他の星のそれも異星人に
今回のスクールでは、実際にそのアバーロボットのデモを見ることができた。
『アバターロボット』を体験してみての感想
アバターロボットには、いろいろな可能性が考えられる。
今回、介護の仕事をしている方も参加されていて、介護の現場での活用の可能性や、身体が不自由な方が使うことの可能性などが印象的だった。
体が不自由で、いろいろな場所にいけない人が、アバターロボットを使って自由にいろんな場所に行けることはすごいことである。
技術が障害を克服する瞬間である。
特に、今コロナで、人に会うことが難しい世の中で、このアバターロボットの可能性はいろいろ広がっている。
僕も、アバターロボットを使って世界中を旅してみたい。
あっというまに、南米でも、宇宙にでも行ける世界はすごいと思う。
『HARC Tech Mini School』”存在を拡張する「アバターロボット」”のまとめ
今回、『HARC Tech Mini School』の”存在を拡張する「アバターロボット」”に参加して楽しい時間を過ごすことが出来た。
今回は、コロナのため、オンラインの開催となったが、次回は、是非オフラインで開催されたらと思う。
次回の、『HARC Tech Mini School』は、10月に予定している。
また、9月にある、「HARC Design Mini School」にも参加してみたい。
未来は、明るい!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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