【カサ・バトリョ】まるでおとぎの世界に入ったような曲線に囲まれた世界【アントニオガウディ】【世界遺産】

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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

最近、コロナの影響で、海外にいけなくなっている。

すると、曲がった性格の僕は海外に行きたくなる。

そんな訳で、僕が行った場所で印象に残った場所を紹介していきたい。

まずは、バルセロナである。

バルセロナは、街中がアートに溢れた街である。

今回は、その中でアントニオガウディが設計した、カサ・バトリョを紹介したい。

【カサ・バトリョ】とは、

”カサ・バトリョ(カタルーニャ語:Casa Batlló IPA:ˈkazə βəʎˈʎoカザ・バッリョーあるいはカザ・バッジョー)は、スペイン、バルセロナにあるアントニ・ガウディが手がけた建築物の1つ。2005年にユネスコの世界遺産に登録された。

カサ・バトリョとはスペイン語(カスティーリャ語)発音によるもので、カタルーニャ語ではカザ・バッリョーと発音する。バッリョー邸。”

ウィキペディアより

【カサ・バトリョ】の基本情報

住所   Passeig de Gràcia, 43, バルセロナ スペイン

開園時間  9:00 – 21:00 (最終入場 20:00)

入園料 チケットは、何種類かある。現在(2020年3月28日)コロナの影響でしまっていた、4月13日からのチケットを予約できる。

  • VISIT CASA BATLLÓ €25.00
  • BE THE FIRST!  €39.00 (朝オーブンする前の8時30分から入れるチケット)
  • THEATRICAL VISIT  €37.00 (ツアー付きのチケット、スペイン語のみ)

また、6歳以下の子供は無料である。

僕は、通常の”VISIT CASA BATLLÓ ”を予約せずに、その場で買いすぐに入ることができた。

混む時期に行く時には,事前にチケットを購入した方が良い。

連絡先  (+34) 932 160 306

ホームベージ

地図 (カサ・バトリョ)

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【カサ・バトリョ】のみどころは?

カサ・バトリョは、アントニオガウディが改築した住宅である。

この住宅も、曲線を多様てた住宅で、まるでどこか童話の世界に入ってしまったような場所である。

外観

夜になると!

内部

この住宅も、真ん中が吹き抜けになっている。

しかし、この住宅は、吹き抜けに天井がある。

階段が曲線!

いろんなオブジェ

窓も、曲線で!

もちろん、照明も曲線

扉も曲線!

屋上

屋上もあり、出ることができる。

やはり、煙突はある!

まとめ

カサ・バトリョは、おとぎの世界に迷い込んだような感覚になる。

不思議な住宅である。

やはり、ガウディの才能はすごい!

楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。